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<図書>
ミツバチ ノ カイギ : ナゼ ツネ ニ サイリョウ ノ イシ ケッテイ ガ デキルノカ
ミツバチの会議 : なぜ常に最良の意思決定ができるのか / トーマス・シーリー著 ; 片岡夏実訳

データ種別 図書
出版者 東京 : 築地書館
出版年 2013.10

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越谷図書館(2F一般書架) 486.7||Se15 1000517342


湘南図書館(3F一般書架) 486.7||Se15 2111125368


あだち_経営学部06
2113011501

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出版年 2013.10
大きさ 291p, 図版 [6] p : 挿図, 地図 ; 20cm
別書名 原タイトル:Honeybee democracy
異なりアクセスタイトル:ミツバチの会議 : なぜ常に最良の意思決定ができるのか
一般注記 原著 (Princeton University Press, c2010) の翻訳
本文言語 日本語
著者標目  Seeley, Thomas D.
 片岡, 夏実(1964-) <カタオカ, ナツミ>
分 類 NDC8:486.7
NDC9:486.7
件 名 BSH:みつばち(蜜蜂)
ISBN 9784806714620
NCID BB13706501
書誌ID B000525854
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
新しい巣をどこにするか。群れにとって生死にかかわる選択を、ミツバチたちは民主的な意思決定プロセスを通して行ない、そして常に最良の巣を選び出す。ミツバチの好みを探るため、作った巣箱の数は252個。ある時はミツバチ用ランニングマシーンを開発し、またある時は、自動車修理工場で入手したゴム製のホースで、ミツバチの笛鳴らしの音に聞き耳をたてる。1950年代、ドイツのリンダウアー教授が始めた、ミツバチの家探しについての研究を引き継いだシーリー先生の、ミツバチへの熱い愛と好奇心がほとばしる。フィールドサイエンスの醍醐味を伝える好著。

[目次]
第1章 ミツバチ入門編
第2章 ミツバチコロニーの生活
第3章 ミツバチの理想の住処
第4章 探索バチの議論
第5章 最良の候補地での合意
第6章 合意の形成
第7章 引っ越しの開始
第8章 飛行中の分蜂群の誘導
第9章 認知主体としての分蜂群
第10章 分蜂群の知恵

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