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<図書>
ブラック アトランティック ト チシキジン ノ ゲンザイ
黒い大西洋(ブラック・アトランティック)と知識人の現在 / 市田良彦, ポール・ギルロイ, 本橋哲也著 ; 小笠原博毅編

データ種別 図書
出版者 京都 : 松籟社
出版年 2009.6

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越谷図書館(2F一般書架) 361.5||I13 1000415418


東京あだち図書館(3F一般書架) 361.5||I13 2111110470

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出版年 2009.6
大きさ 250, xiip : 挿図, 肖像 ; 19cm
別書名 異なりアクセスタイトル:黒い大西洋と知識人の現在
異なりアクセスタイトル:ブラック・アトランティックと知識人の現在
異なりアクセスタイトル:黒い大西洋ブラックアトランティックと知識人の現在
本文言語 日本語
著者標目  市田, 良彦(1957-) <イチダ, ヨシヒコ>
 Gilroy, Paul
 本橋, 哲也(1955-) <モトハシ, テツヤ>
 小笠原, 博毅 <オガサワラ, ヒロキ>
分 類 NDC8:316.8
NDC9:316.8
NDC9:361.5
件 名 BSH:黒人
BSH:文化
BSH:ポストコロニアリズム
ISBN 9784879842701
NCID BA9064848X
書誌ID B000435786
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
二〇〇七年十月六日、神戸大学六甲ホールにて、「ポストコロニアル世界と“知識人”―「黒い大西洋」からの声」と題する国際シンポジウムが行われた。この本の前半部は、神戸大学国際文化学研究科が主催した、そのシンポジウムの記録である。後半部は、フランスのオン・ライン雑誌Movementsに掲載されたポール・ギルロイのインタヴュー記事の翻訳と、ギルロイの思考の「概説」によって成り立っている。

[目次]
1 黒い大西洋からの声(“知識人は存在しない”あるいは思考としてのミメーシスについて
文明主義に抗う
オリエンタリズムと知識人の位相―文化研究と批評理論の壁は崩壊したか
ディスカッション 音楽とコンヴィヴィアリティ―文化政治は終わったのか?)
2 黒い大西洋、再び(黒い大西洋からポストコロニアルなメランコリーへ
解説 海流という“普遍”を航海するポール・ギルロイ)

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