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<図書>
ブドウテキ シコウ
武道的思考 / 内田樹著
(筑摩選書 ; 0001)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2010.10

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越谷図書館(2F一般書架) 789||U14 1000439262

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出版年 2010.10
大きさ 318p ; 19cm
本文言語 日本語
著者標目  内田, 樹(1950-) <ウチダ, タツル>
分 類 NDC8:789
NDC9:789
件 名 BSH:武道
ISBN 9784480015075
NCID BB0355745X
書誌ID B000461391
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「いのちがけ」の事態を想定し、高度な殺傷術として洗練されてきた日本の武道。幕末以来、武道はさまざまな歴史的淘汰にさらされ、それに耐え、そのつど「変身」を遂げつつ生き延びてきた。本来の意味は失われても、「心身の感知能力を高め、潜在可能性を開花させるための技法の体系」である武道には、今こそ見るべき叡智が満ちている。達見の武道論。

[目次]
第1章 武道とは何か?
第2章 武道家的心得
第3章 武道の心・技・体
第4章 武士のエートス
第5章 二十一世紀的海国兵談
あとがき 「武道的」ということ

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