<図書>
アア、ヨーロッパ
ああ、ヨーロッパ / ユルゲン・ハーバーマス [著] ; 三島憲一, 鈴木直, 大貫敦子訳
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 岩波書店 |
出版年 | 2010.12 |
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巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 複写取寄 | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架) | 361.234||H11 | 2111116310 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2010.12 |
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大きさ | ix, 290p ; 20cm |
別書名 | 原タイトル:Ach, Europa 原タイトル:Eine "postsäkulare" Gesellschaft-was heißt das? 原タイトル:Wir brauchen Europa! 異なりアクセスタイトル:ああヨーロッパ |
一般注記 | 原著 (Suhrkamp, 2008) の翻訳 原著第8論文の「ヨーロッパとその移住者」を「「ポスト世俗化」社会の意味するところ」に取り換え、最後に「付論」として「われわれにはヨーロッパが必要だ」をつけ加え、原著の所収論文を2点ほど変更 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | Habermas, Jürgen, 1929- 三島, 憲一(1942-) <ミシマ, ケンイチ> 鈴木, 直(1949-) <スズキ, タダシ> 大貫, 敦子 <オオヌキ, アツコ> |
分 類 | NDC9:361.1 |
件 名 | NDLSH:社会哲学 NDLSH:欧州統合 BSH:ヨーロッパ |
ISBN | 9784000220637 |
NCID | BB04324548 |
書誌ID | B000761060 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
グローバルなメディア社会における知識人の責任や新聞の役割とは?経済危機と文化衝突に苦しむヨーロッパを見据えながら国境を越える熟議の民主主義理論を構想する。
[目次]
第1部 ポートレート(ドイツ連邦共和国草創期のヘルマン・ヘラー―ヴォルフガング・アーベントロート生誕百年を記念して
リチャード・ローティ―デフレ化のショックに魅せられて
「アメリカを、そしてそのたくましいデモクラシーを定義する」―リチャード・ローティを偲んで
凛理的問題にどう答えるべきか―デリダと宗教
一線を画したデリダへ―最後の挨拶
ロナルド・ドゥウォーキン―法学者サークルの孤高の人)
第2部 ああ、ヨーロッパよ(知識人の役割とヨーロッパ―重要性を感じ取るアヴァンギャルド的感覚
「ポスト世俗化」社会の意味するところ
行き詰まったヨーロッパ統合―段差をつけた統合に向けて)
第3部 公共圏における理性のあり方(メディア、マーケット、消費者―しっかりした新聞は政治的公共圏の背景である
民主主義と認識―経験的研究と規範理論
われわれにはヨーロッパが必要だ―新たな頑迷。共通の未来はどうでもよくなってしまったのか?)
[あらすじ]
グローバルなメディア社会における知識人の責任や新聞の役割とは?経済危機と文化衝突に苦しむヨーロッパを見据えながら国境を越える熟議の民主主義理論を構想する。
[目次]
第1部 ポートレート(ドイツ連邦共和国草創期のヘルマン・ヘラー―ヴォルフガング・アーベントロート生誕百年を記念して
リチャード・ローティ―デフレ化のショックに魅せられて
「アメリカを、そしてそのたくましいデモクラシーを定義する」―リチャード・ローティを偲んで
凛理的問題にどう答えるべきか―デリダと宗教
一線を画したデリダへ―最後の挨拶
ロナルド・ドゥウォーキン―法学者サークルの孤高の人)
第2部 ああ、ヨーロッパよ(知識人の役割とヨーロッパ―重要性を感じ取るアヴァンギャルド的感覚
「ポスト世俗化」社会の意味するところ
行き詰まったヨーロッパ統合―段差をつけた統合に向けて)
第3部 公共圏における理性のあり方(メディア、マーケット、消費者―しっかりした新聞は政治的公共圏の背景である
民主主義と認識―経験的研究と規範理論
われわれにはヨーロッパが必要だ―新たな頑迷。共通の未来はどうでもよくなってしまったのか?)
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