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<図書>
ケンチクカ ヴォーリズ ノ「ユメ」 : センゴ ミンシュ シュギ・ダイガク・キャンパス
建築家ヴォーリズの「夢」 : 戦後民主主義・大学・キャンパス / 高澤紀恵, 山﨑鯛介編

データ種別 図書
出版者 東京 : 勉誠出版
出版年 2019.1

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湘南図書館(3F一般書架) 523.1||V91 2111142325

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出版年 2019.1
大きさ xxviii, 289p, 図版 [16] p : 挿図, 肖像 ; 22cm
別書名 異なりアクセスタイトル:建築家ヴォーリズの夢 : 戦後民主主義大学キャンパス
本文言語 日本語
著者標目  高沢, 紀恵(1955-) <タカザワ, ノリエ>
 山崎, 鯛介(1967-) <ヤマザキ, タイスケ>
分 類 NDLC:KA266
NDC8:523.136
NDC9:523.1365
NDC10:523.1365
NDC10:523.1
件 名 BSH:Vories, William Merrell
BSH:学校建築
BSH:国際基督教大学
NDLSH:学校建築 -- 日本 -- 歴史 -- 1945-  全ての件名で検索
ISBN 9784585230656
NCID BB27642575
書誌ID B000909264
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
戦後日本の大学建築を牽引したヴォーリズ(日本名・一柳米来留)。ICU、関西学院、神戸女学院、同志社、明治学院…。戦後日本の「民主主義化」の展開の中で、日米の狭間を生きたヴォーリズは、どのような大学キャンパスをつくり、どのように学問の空間をつくりあげようとしたのか。ひとりの建築家と大学建築の歩みを軸に、戦後世界の夢と蹉跌、建築と人びとの精神、大学教育の過去と現在に迫る。

[目次]
第1部 ヴォーリズとキャンパス―空間を読む(ミッション建築家ヴォーリズとICUのキャンパス計画
日本で最初の学生会館―ディッフェンドルファー記念館の建設経緯
空間・時代・社会―ヴォーリズのいる場所)
第2部 大学と戦争―時代を読む(明日の大学 明日の都市―コミュニティとしての大学=都市
ヴォーリズの夢、そして大学の未来―ICU本館建替え問題の向こうに
冷戦と民主主義の蹉跌―現実と理想の狭間で
二〇世紀のリベラルアーツの歴史の中で)
第3部 ヴォーリズのことば(ヴォーリズの手紙―ある名建築家のコミュニケーション
記憶の宿る場所―稲冨昭がヴォーリズから引き継いだもの)

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