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<図書>
ドイツジン ワ ナゼ ヒトラー オ エランダノカ : ミンシュ シュギ ガ シヌ ヒ
ドイツ人はなぜヒトラーを選んだのか : 民主主義が死ぬ日 / ベンジャミン・カーター・ヘット著 ; 寺西のぶ子訳

データ種別 図書
出版者 東京 : 亜紀書房
出版年 2020.10

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越谷図書館(2F一般書架) 234.072||H53 1000605821


湘南図書館(2F一般書架) 234.072||H53 2111149076

書誌詳細を非表示

出版年 2020.10
大きさ 411p ; 19cm
別書名 その他のタイトル:亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ
原タイトル:The death of democracy
一般注記 ジャケットに「亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ III-13」との表記あり
ナチ党が政権をとるまでの主な出来事: p408-409
参考文献: p410-411
本文言語 日本語
著者標目  Hett, Benjamin Carter
 寺西, のぶ子 <テラニシ, ノブコ>
分 類 NDC8:234.072
NDC9:234.072
NDC10:234.072
NDLC:GG425
件 名 BSH:ドイツ -- 歴史 -- ワイマール時代(1918~1933)  全ての件名で検索
BSH:ナチズム
NDLSH:ドイツ -- 歴史 -- 1918-1933  全ての件名で検索
NDLSH:ドイツ -- 歴史 -- 1933-1945  全ての件名で検索
NDLSH:ナチズム
NDLSH:Hitler, Adolf(1889-1945)
ISBN 9784750516677
NCID BC0323773X
書誌ID B000934514
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
ナチ党の活動は、第一次大戦後に英米が押し進める国際協調、経済的にはグローバリゼーションに対する抵抗だった。戦後賠償だけがドイツを追い詰めたわけではない。ロシア革命などによる東方からの難民、共産主義への保守層の拒否感、社会の激しい分断、正規軍と準軍事組織の割拠、世界恐慌、「ヒトラーはコントロールできる」とするエリートたちの傲慢と誤算。それらを詳細に追いながら、ヒトラーが完全にドイツを掌握するまでを描く。

[目次]
1 八月と一一月
2 「信じてはいけない、彼が本当のことを言っていると」
3 血のメーデーと忍び寄る影
4 飢餓宰相と世界恐慌
5 国家非常事態と陰謀
6 ボヘミアの上等兵と貴族騎手
7 強制的同質化と授権法
8 「あの男を追い落とさねばならない」

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