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<図書>
ハダノ カワカツ
秦河勝 / 井上満郎著
(人物叢書 / 日本歴史学会編集 ; [通巻267])

データ種別 図書
出版者 東京 : 吉川弘文館
出版年 2011.12

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: 新装版
越谷図書館(2F一般書架) 289.1||H41 1000476808

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出版年 2011.12
大きさ 15, 268p : 挿図, 地図 ; 19cm
別書名 標題紙タイトル:秦河勝(はだのかわかつ)
異なりアクセスタイトル:秦河勝
一般注記 タイトルは奥付けによる
略年譜: p252-259
主要参考文献: p260-268
シリーズ番号はジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  秦, 河勝 <ハタ, カワカツ>
 *井上, 満郎(1940-) <イノウエ, ミツオ>
 日本歴史学会 <ニホン レキシ ガッカイ>
分 類 NDC9:289.1
件 名 NDLSH:秦, 河勝
NDLSH:帰化人
NDLSH:秦(氏)
ISBN 9784642052603
NCID BB07698817
書誌ID B000492202
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
飛鳥時代渡来系氏族の代表的人物。崇仏論争のとき聖徳太子の側近として登場し、新羅使節の接待役や邪教を広めた大生部多の打倒など、ヤマト政権の軍事・外交に貢献。太子から仏像を下賜されて京都太秦に広隆寺を創建したことでも知られる。能楽の祖とされるなど伝承も数多く、謎に包まれた生涯と行動を、京都を地盤とする秦氏の氏族的伝統から描く。

[目次]
第1 生誕とその時代
第2 秦氏の“母国”
第3 秦氏の日本渡来
第4 秦氏とアメノヒホコ
第5 秦氏の政治的足跡
第6 河勝と崇仏・排仏抗争
第7 広隆寺の建立
第8 新羅導者と大生部多の打倒
第9 晩年とその後

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