このページのリンク

<図書>
ミチクサ
道草 / 夏目漱石著
(集英社文庫 ; な19-11)

データ種別 図書
出版者 東京 : 集英社
出版年 2014.6

所蔵情報を非表示



越谷図書館(B1文庫) 913.6||N58||文庫 1000527256

書誌詳細を非表示

出版年 2014.6
大きさ 374p : 挿図, 肖像 ; 16cm
一般注記 底本: 集英社版「漱石文学全集」
解説(森まゆみ): p345-357
鑑賞(出久根達郎): p358-364
年譜(小田切進編): p365-374
シリーズ番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  夏目, 漱石(1867-1916) <ナツメ, ソウセキ>
分 類 NDC8:913.6
NDC9:913.6
ISBN 9784087520590
NCID BB16180219
書誌ID B000536409
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
小雨降るある日、健三は勤め帰りに思いがけない人物を見かける。それはかつての養父・島田で、海外留学から戻り大学教師となった健三から、何がしかの援助を得ようと十数年の時を経て近づいてきたのだ。島田、島田の先妻・お常、姉・お夏、妻・お住の父。困窮する係累にあてにされ、神経症気味の妻とも気持ちがすれ違う。永遠に「片付かない」日常の苦悩を描いた自伝小説ともいえる家族の物語。

 類似資料