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<図書>
コトバ ノ ハジマリ : イミ ト ヒョウショウ
ことばのはじまり : 意味と表象 / やまだようこ編
(やまだようこ著作集 / やまだようこ著 ; 第2巻)

データ種別 図書
出版者 東京 : 新曜社
出版年 2019.3

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越谷図書館(2F一般書架) 140.8||Y19||2 1000589941

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出版年 2019.3
大きさ v, 335, 11p : 挿図 ; 22cm
本文言語 日本語
著者標目  山田, 洋子(1948-) <ヤマダ, ヨウコ>
分 類 NDC8:140.8
NDC9:140.8
NDC10:140.8
件 名 BSH:心理学
NDLSH:乳幼児心理学
ISBN 9784788516267
NCID BB27966067
書誌ID B000902554
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
子どもがことばを話しはじめるプロセスは不思議そのもの。それは世界が意味あるものとしてまとめられていき、ほやほやのイメージ卵がはじめて生まれてくる過程でもある。『ことばの前のことば』刊行から30余年。未刊だった待望の続巻、ついに刊行。本巻ではことばを話しはじめ、イメージの世界を基盤にして世界と対しはじめる1歳代前半に焦点をあて、「ことば」と身振りの発生プロセスをたどる。

[目次]
1 ことばのはじまり―ことばが生まれるすじみち2(名づけのはじまり(ことの端としてのことば
共感のことば)
身のことば(指示―あそこを見て
行動のかた(方・型)―これはああするもの
身振り―手振りを中心に))
2 ことばが生まれる場所(意味生成の場所“ここ”
記号としての“これ”―世界よ小さく小さくなあれ
「あわせる」と「うつす」―表象を生みだす働き)

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