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<図書>
イヌ カラ ミタ ジンルイシ
犬からみた人類史 / 大石高典, 近藤祉秋, 池田光穂編

データ種別 図書
出版者 東京 : 勉誠出版
出版年 2019.5

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越谷図書館(2F一般書架) 389.04||O33 1000591895


東京あだち図書館(3F一般書架) 389||O33 2111143637

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出版年 2019.5
大きさ 467, 8p : 挿図, 肖像, 地図 ; 21cm
内容注記 犬革命宣言 / 大石高典, 近藤祉秋, 池田光穂 [著]
イヌはなぜ吠えるか : 牧畜とイヌ / 薮田慎司 [著]
犬を使用する狩猟法(犬猟)の人類史 / 池谷和信 [著]
動物考古学からみた縄文時代のイヌ / 小宮孟 [著]
犬の性格を遺伝子からみる / 村山美穂 [著]
イヌとヒトをつなぐ眼 / 今野晃嗣 [著]
犬祖神話と動物観 / 山田仁史 [著]
文明と野生の境界を行き来するイヌのイメージ / 石倉敏明 [著]
人と関わりをもたない犬? : オーストラリア先住民アボリジニとディンゴ / 平野智佳子 [著]
カメルーンのバカ・ピグミーにおける犬をめぐる社会関係とトレーニング / 大石高典 [著]
猟犬の死をめぐる考察 : 宮崎県椎葉村における猟師と猟犬の接触領域に着目して / 合原織部 [著]
御猟場と見切り猟 : 猟法と犬利用の歴史的変遷 / 大道良太 [著]
「聞く犬」の誕生 : 内陸アラスカにおける人と犬の百年 / 近藤祉秋 [著]
樺太アイヌのヌソ(犬ぞり) / 北原次郎太 [著]
忠犬ハチ公と軍犬 / 溝口元 [著]
紀州犬における犬種の「合成」と衰退 : 日本犬とはなんだったのか / 志村真幸 [著]
狩猟者から見た日本の狩猟犬事情 / 大道良太 [著]
南方熊楠と犬 : 「犬に関する民俗と伝説」を中心に / 志村真幸 [著]
境界で吠える犬たち : 人類学と小説のあいだで / 菅原和孝 [著]
葬られた犬 : その心意と歴史的変遷 / 加藤秀雄 [著]
犬を「パートナー」とすること : ドイツにおける動物性愛者のセクシュアリティ / 濱野千尋 [著]
ブータンの街角にたむろするイヌたち / 小林舞, 湯本貴和 [著]
イヌとニンゲンの「共存」についての覚え書き / 池田光穂 [著]
イヌのアトピー性皮膚炎 / 牛山美穂 [著]
シカ肉ドッグフードからみる人獣共通のウェルビーイング / 立澤史郎, 近藤祉秋 [著]
一般注記 文献あり
本文言語 日本語
著者標目  大石, 高典(1978-) <オオイシ, タカノリ>
 近藤, 祉秋(1986-) <コンドウ, シアキ>
 池田, 光穂(1956-) <イケダ, ミツホ>
 藪田, 慎司(1965-) <ヤブタ, シンジ>
 池谷, 和信 <イケヤ, カズノブ>
 小宮, 孟(1947-) <コミヤ, ハジメ>
 村山, 美穂(1964-) <ムラヤマ, ミホ>
 今野, 晃嗣 <コンノ, アキツグ>
 山田, 仁史(1972-) <ヤマダ, ヒトシ>
 石倉, 敏明(1974-) <イシクラ, トシアキ>
 平野, 智佳子 <ヒラノ, チカコ>
 合原, 織部 <ゴウハラ, オリベ>
 大道, 良太 <オオミチ, リョウタ>
 北原, 次郎太(1976-) <キタハラ, ジロウタ>
 溝口, 元 <ミゾグチ, ハジメ>
 志村, 真幸 <シムラ, マサキ>
 菅原, 和孝(1949-) <スガワラ, カズヨシ>
 加藤, 秀雄 <カトウ, ヒデオ>
 濱野, ちひろ(1977-) <ハマノ, チヒロ>
 小林, 舞 <コバヤシ, マイ>
 湯本, 貴和(1959-) <ユモト, タカカズ>
 牛山, 美穂 <ウシヤマ, ミホ>
 立澤, 史郎(1959-) <タツザワ, シロウ>
分 類 NDC8:389.04
NDC9:389.04
NDC10:389.04
件 名 BSH:文化人類学
BSH:いぬ(犬)
NDLSH:文化人類学
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ISBN 9784585230700
NCID BB28285291
書誌ID B000907436
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
犬をめぐる刺激的な思考実験の旅!人は最も身近なパートナーである犬と、どのようにして関係を築いてきたのか?進化生物学から、文化人類学、民俗学、考古学、実際の狩猟現場…、過去から未来まで、様々な角度からとらえた犬の目線から語られる、「犬好きの、犬好きのための、犬好きの執筆陣による」全く新しい人類史!!

[目次]
犬革命宣言―犬から人類史をみる
第1部 犬革命(イヌはなぜ吠えるか―牧畜とイヌ
犬を使用する狩猟法(犬猟)の人類史
動物考古学からみた縄文時代のイヌ
犬の性格を遺伝子からみる
イヌとヒトをつなぐ眼
犬祖神話と動物観)
第2部 犬と人の社会史(カメルーンのバカ・ピグミーにおける犬をめぐる社会関係とトレーニング
猟犬の死をめぐる考察―宮崎県椎葉村における猟師と猟犬の接触領域に着目して
御猟場と見切り猟―猟法と犬利用の歴史的変遷
「聞く犬」の誕生―内陸アラスカにおける人と犬の百年
樺太アイヌのヌソ(犬ぞり)
忠犬ハチ公と軍犬
紀州犬における犬種の「合成」と衰退―日本犬とはなんだったのか
狩猟者から見た日本の狩猟犬事情)
第3部 犬と人の未来学(境界で吠える犬たち―人類学と小説のあいだで
葬られた犬―その心意と歴史的変遷
犬を「パートナー」とすること―ドイツにおける動物性愛者のセクシュアリティ
ブータンの街角にたむろするイヌたち
イヌとニンゲンの“共存”についての覚え書き)

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