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<図書>
ゼンコク ガクリョク テスト ワ ナゼ ダメ ナノカ : ホントウ ノ ガクリョク オ カクトク スル タメニ
「全国学力テスト」はなぜダメなのか : 本当の「学力」を獲得するために / 尾木直樹著

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2009.12

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越谷図書館(2F一般書架) 375.17||O25 1000422110

2010.1 越谷_教職課程08
1000453095

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出版年 2009.12
大きさ xi, 120p ; 19cm
別書名 異なりアクセスタイトル:全国学力テストはなぜダメなのか : 本当の学力を獲得するために
異なりアクセスタイトル:「全国学力テスト」はなぜダメなのか : 本当の「学力」を獲得するために
一般注記 主要参考文献: p107-108
本文言語 日本語
著者標目  尾木, 直樹(1947-) <オギ, ナオキ>
分 類 NDC9:375.17
件 名 BSH:学力検査
NDLSH:日本 -- 教育  全ての件名で検索
ISBN 9784000236881
NCID BB00445529
書誌ID B000443637
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
すでに三回実施された「全国学力テスト」。全国の小学校六年生・中学校三年生、計二〇〇万人が参加した一大国家事業だが、結果の開示をめぐって知事と教育委員会が争ったり、上位になった自治体に視察が殺到するなど、大騒ぎに。しかし、そもそも必要とされる「学力」とは何なのかさえ、議論されていない。新政権によって、抽出調査へと変わるいまこそ、徹底した議論のチャンス!豊富なデータをもとにした真の「学力」論。

[目次]
第1章 何が問題か―全国学力テスト(全国学力テスト狂騒曲
全国学力テストはなぜ復活したのか
競争をあおるだけの結果開示 ほか)
第2章 「学力」とは何か、「学力を上げる」とはどういうことか(学力の定義をめぐって
競争すると学力は上がるの?
「学力」に対する保護者の期待 ほか)
第3章 「地球市民型学力」目指して―政策転換の視座(深刻な大学生の心と学力
学生から自立の力奪った?態度主義
学びの主体は子ども ほか)

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