<図書>
ミニクイ ニホン ノ ワタシ
醜い日本の私 / 中島義道 [著]
(角川文庫 ; 20008, [な35-11])
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : KADOKAWA |
出版年 | 2016.10 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
越谷図書館(2F文庫) | 361.5||N34||文庫 | 1000560539 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2016.10 |
---|---|
大きさ | 186p : 挿図 ; 15cm |
一般注記 | 新潮文庫 (2009年11月刊) の再文庫化 ブックジャケットのシリーズ番号: な35-11 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 中島, 義道(1946-) <ナカジマ, ヨシミチ> |
分 類 | NDC8:361.5 NDC9:361.5 |
件 名 | BSH:日本 BSH:日本人 |
ISBN | 9784041044490 |
NCID | BB22406451 |
書誌ID | B000841048 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
頭上には電線がとぐろを巻き、商店街や駅ではスピーカーががなりたてる。庭園や寺社の美しさには敏感なはずの日本人が、なぜ街中の醜さには鈍感なのか?日本人の美意識の裏に潜む、グロテスクな感情。親切を装った押し付けがましさに満ちた、無駄な警告サイン。誰も注意を向けていないのに繰り返し放される、無意味なアナウンス。戦う哲学者が、景観を醜くし、静寂を破る理不尽と無神経さに、断固として立ち向かう。
[目次]
1 ゴミ溜めのような街
2 欲望自然主義
3 奴隷的サービス
4 言葉を信じない文化
5 醜と不快の哲学
[あらすじ]
頭上には電線がとぐろを巻き、商店街や駅ではスピーカーががなりたてる。庭園や寺社の美しさには敏感なはずの日本人が、なぜ街中の醜さには鈍感なのか?日本人の美意識の裏に潜む、グロテスクな感情。親切を装った押し付けがましさに満ちた、無駄な警告サイン。誰も注意を向けていないのに繰り返し放される、無意味なアナウンス。戦う哲学者が、景観を醜くし、静寂を破る理不尽と無神経さに、断固として立ち向かう。
[目次]
1 ゴミ溜めのような街
2 欲望自然主義
3 奴隷的サービス
4 言葉を信じない文化
5 醜と不快の哲学
類似資料
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:14回
※2021年3月24日以降
全貸出数:1回
(1年以内の貸出:0回)
※2020年3月24日以降