このページのリンク

<図書>
ニホン リョウリ ブンカシ : カイセキ オ チュウシン ニ
日本料理文化史 : 懐石を中心に / 熊倉功夫 [著]
(講談社学術文庫 ; [2618])

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2020.7

所蔵情報を非表示



湘南図書館(2F文庫新書コーナー) K||B||2618 2211109218

書誌詳細を非表示

出版年 2020.7
大きさ 305p : 挿図 ; 15cm
一般注記 2002年人文書院刊の文庫化
シリーズ番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  *熊倉, 功夫(1943-) <クマクラ, イサオ>
分 類 NDC8:383.8
NDC9:383.81
件 名 BSH:料理(日本) -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:懐石料理
BSH:食生活 -- 歴史  全ての件名で検索
NDLSH:懐石料理 -- 歴史  全ての件名で検索
NDLSH:日本料理 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784065201589
NCID BB31423790
書誌ID B000932961
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「懐石」と「会席」は何が違うのか。千利休の「一汁二菜」「一汁三菜」はなぜ正統となったのか。「乾杯」の日本的起源とは―茶道から生まれた様式がいかにして日本料理の伝統を形づくったのかを、史料から丹念に考察する。和の食、その精髄たる懐石の誕生から完成、そして後世への継承という歴史の中に、日本文化のエッセンスを見出す類稀なる論考。

[目次]
第1部 懐石誕生(懐石の誕生
近世公家の懐石
千家茶会記にみる懐石
茶書にみる懐石の心得)
第2部 懐石以前(大饗料理
本膳料理
精進料理
食の作法)
第3部 料理文化の背景(中世の食文化点描―大工・荘園・都市
日本の食事文化における外来の食)

 類似資料