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<図書>
ロレンス ノ タンペン オ ヨム
ロレンスの短編を読む / D・H・ロレンス研究会編

データ種別 図書
出版者 東京 : 松柏社
出版年 2016.1

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越谷図書館(B1一般書架) 930.278||L43 1000554130

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出版年 2016.1
大きさ 391p ; 22cm
別書名 標題紙タイトル:Reading short stories of D.H.Lawrence
一般注記 執筆者: 浅井雅志, 山田晶子, 石原浩澄, 岩井学, 山本智弘, 横山三鶴, 有為楠泉, 田部井世志子, 井上径子, 藤原知予
引用文献: 各論文末
索引あり
本文言語 日本語
著者標目  D.H.ロレンス研究会 <D.H.ロレンス ケンキュウカイ>
分 類 NDC8:930.28
NDC9:930.278
件 名 NDLSH:Lawrence, David Herbert, 1885-1930
ISBN 9784775402290
NCID BB20741397
書誌ID B000827036
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[目次]
ロレンス―「素顔」の短編小説家
1(「春の亡霊たち」論―メラーズの前身としてのサイスン
文学批評と公共圏―「牧師の娘たち」を読むリーヴィス
労働者階級の肉体に映し出される中産階級の恐怖心と羨望―「牧師の娘たち」、「ヘイドリアン」、後期エッセイに見る階級観の変遷と相克)
2(「愛情的世界内存在」を求めて―「プロシア士官」論
「桜草の道」とオーストラリア―アイデンティティーの揺らぎ
娘に託された奇跡―「馬仲買の娘」における再生の意味)
3(氷柱の向こう側―「馬で去った女」の射程
馬ではなく、蛇が…―「セント・モア」におけるキー・イメージ
「社会的自己」の桎梏から解き放たれて―「太陽」試論
『ヴァージン・アンド・ザ・ジプシー』のイヴェントの持つ共感力―『フロス河の水車場』のマギーとの比較から)

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