<図書>
レキシ ジッセン ノ ゲンザイ
歴史実践の現在 / 歴史学研究会編集
(現代歴史学の成果と課題 / 歴史学研究会編 ; 第4次第3巻)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 績文堂出版 |
出版年 | 2017.5 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷_社会研02 | 201||R25||4-3 | 1000572079 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2017.5 |
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大きさ | ix, 311p ; 21cm |
別書名 | 裏表紙タイトル:The historical science society of Japan その他のタイトル:Practicing history |
一般注記 | 文献一覧: 各論文末 欧文タイトルは標題紙裏による |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 歴史学研究会 <レキシガク ケンキュウカイ> |
分 類 | NDC8:201 NDC9:201 |
件 名 | BSH:歴史学 |
ISBN | 9784881161333 |
NCID | BB23766077 |
書誌ID | B000863986 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
2001年〜2015年。現在の歴史研究にもっともふさわしい言葉は「歴史実践」ではないか。史料・方法・叙述から研究、教育、社会にかかわる一連の営為を歴史実践と呼び、総体的に検証する。
[目次]
第1章 歴史学をとりまく環境1―歴史修正主義とのたたかい(歴史修正主義とその背景
人文・社会科学の危機と歴史学 ほか)
第2章 歴史学をとりまく環境2―災害・地域変容(災害・環境と歴史学
核災害と歴史学―福島第一原発事故の衝撃を歴史学はどのようにうけとめたか ほか)
第3章 歴史運動の現在(地震・水害時の歴史資料保存活動の展開と地域歴史資料学の提起―歴史資料ネットワーク結成21年の歩みを中心に
アーカイブズをめぐる運動 ほか)
第4章 史料・方法・歴史叙述(史料の読みはどう変わったか―「真なるもの=作られたもの」と「起源の偶像」を手がかりに
オーラル・ヒストリーと歴史学/歴史家 ほか)
第5章 歴史教育の実践(転換期の高校歴史教育―アクティブ・ラーニングと「歴史総合」の導入
教育の現場から ほか)
[あらすじ]
2001年〜2015年。現在の歴史研究にもっともふさわしい言葉は「歴史実践」ではないか。史料・方法・叙述から研究、教育、社会にかかわる一連の営為を歴史実践と呼び、総体的に検証する。
[目次]
第1章 歴史学をとりまく環境1―歴史修正主義とのたたかい(歴史修正主義とその背景
人文・社会科学の危機と歴史学 ほか)
第2章 歴史学をとりまく環境2―災害・地域変容(災害・環境と歴史学
核災害と歴史学―福島第一原発事故の衝撃を歴史学はどのようにうけとめたか ほか)
第3章 歴史運動の現在(地震・水害時の歴史資料保存活動の展開と地域歴史資料学の提起―歴史資料ネットワーク結成21年の歩みを中心に
アーカイブズをめぐる運動 ほか)
第4章 史料・方法・歴史叙述(史料の読みはどう変わったか―「真なるもの=作られたもの」と「起源の偶像」を手がかりに
オーラル・ヒストリーと歴史学/歴史家 ほか)
第5章 歴史教育の実践(転換期の高校歴史教育―アクティブ・ラーニングと「歴史総合」の導入
教育の現場から ほか)
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