このページのリンク

<図書>
センソウ ワ サセナイ : デモ ト ゲンロン ノ チカラ
戦争はさせない : デモと言論の力 / 鎌田慧著

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2015.10

所蔵情報を非表示



東京あだち図書館(3F一般書架) 319.8||Ka31 2111130994

書誌詳細を非表示

出版年 2015.10
大きさ xii, 198p ; 19cm
一般注記 「さようなら原発」「さようなら戦争」関連年表: p189-198
本文言語 日本語
著者標目  鎌田, 慧(1938-) <カマタ, サトシ>
分 類 NDC8:304
NDC9:304
ISBN 9784000610704
NCID BB19831754
書誌ID B000791801
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「わたしたちは侮辱の中に生きている」憲法違反の安保法制の数による強行、危険性無視の原発再稼働、沖縄県民の声を聞こうともしない米軍新基地建設…。安倍政権の暴政に、各地で怒りの行動が湧きおこっている。自らも市民運動の呼びかけ人となり、「いのち」を基本とする社会へのうねりを作ってきたルポライターが、時代の分岐点での闘いと今後の展望を文字に刻む。

[目次]
第1章 安倍政権の危険すぎる手口(戦争しか見えない一本道政治家
安倍政権下、攻勢に曝される報道
市民運動と報道)
第2章 さようなら原発、さようなら戦争―新しい広場をつくる(「いのち」をキーワードにした新しい運動
フクシマの前と後―戦後七〇年、事故後四年
怒りをあらたに、あらゆる再稼動を止めよう!―二〇一五年八月、川内原発ゲート前より)
第3章 戦争のリアルを見つめる(陸羯南とジャーナリズム―国益と民益のあいだ
山田風太郎『同日同刻』誤断の証明
歴史記録の金字塔―村山常雄『シベリアに逝きし人々を刻す』)
第4章 闘うひとびとと出会う(同じ構図の、原発と沖縄―菅原文太さんとの対話
沖縄で出会ったひとたち
エロスと反逆―瀬戸内寂聴さんのいき方)

 類似資料