<図書>
コッカ ノ ムジュン
国家の矛盾 / 高村正彦, 三浦瑠麗著
(新潮新書 ; 703)
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 新潮社 |
出版年 | 2017.2 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | SHS||703 | 2211093571 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2017.2 |
---|---|
大きさ | 236p ; 18cm |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 高村, 正彦(1942-) <コウムラ, マサヒコ> 三浦, 瑠麗(1980-) <ミウラ, ルリ> |
ISBN | 9784106107030 |
NCID | BB23076705 |
書誌ID | B000847267 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
自民党政権はなぜ集団的自衛権の行使容認に踏み切ったのか。日本外交は本当に「対米追従」なのか。外交・安保論議を一貫してリードしてきた自民党の重鎮が舞台裏を明かす。日米同盟と憲法9条に引き裂かれた戦後日本の安全保障論議に「不健全なもの」を感知する国際政治学者が、平和安全法制の「騒動」に見たものとは―。外交・安保の「現場」と「理論」が正面からぶつかり合った異色の対談。
[目次]
第1章 安全保障の矛盾(安全保障は「確率のゲーム」
戦前の「翼賛勢力」に似ているのはどっち?
「原罪としての敗戦」という考え方 ほか)
第2章 外交の矛盾(「法理」はキープし、「当てはめ」は柔軟に
米軍駐留の必要性と国民感情の相克
対北朝鮮政策に「正解」は存在しない ほか)
第3章 政治の矛盾(小選挙区制が生んだ「政治主導」
「政高党低」か「党高政低」か
筋金入りの平和主義者・河本敏夫 ほか)
[あらすじ]
自民党政権はなぜ集団的自衛権の行使容認に踏み切ったのか。日本外交は本当に「対米追従」なのか。外交・安保論議を一貫してリードしてきた自民党の重鎮が舞台裏を明かす。日米同盟と憲法9条に引き裂かれた戦後日本の安全保障論議に「不健全なもの」を感知する国際政治学者が、平和安全法制の「騒動」に見たものとは―。外交・安保の「現場」と「理論」が正面からぶつかり合った異色の対談。
[目次]
第1章 安全保障の矛盾(安全保障は「確率のゲーム」
戦前の「翼賛勢力」に似ているのはどっち?
「原罪としての敗戦」という考え方 ほか)
第2章 外交の矛盾(「法理」はキープし、「当てはめ」は柔軟に
米軍駐留の必要性と国民感情の相克
対北朝鮮政策に「正解」は存在しない ほか)
第3章 政治の矛盾(小選挙区制が生んだ「政治主導」
「政高党低」か「党高政低」か
筋金入りの平和主義者・河本敏夫 ほか)
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:2回
※2021年3月24日以降
全貸出数:0回
(1年以内の貸出:0回)
※2020年3月24日以降