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<図書>
ロラン バルト ノ イサン
ロラン・バルトの遺産 / エリック・マルティ, アントワーヌ・コンパニョン, フィリップ・ロジェ [著] ; 石川美子, 中地義和訳

データ種別 図書
出版者 東京 : みすず書房
出版年 2008.12

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越谷図書館(B1一般書架) 950.28||B25 1000405497

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出版年 2008.12
大きさ 254p ; 20cm
本文言語 日本語
著者標目  Marty, Eric, 1955-
 Compagnon, Antoine, 1950-
 Roger, Philippe, 1949-
 石川, 美子(1956-) <イシカワ, ヨシコ>
 中地, 義和(1952-) <ナカジ, ヨシカズ>
分 類 NDC8:950.28
NDC9:950.278
件 名 BSH:Barthes, Roland
ISBN 9784622074335
NCID BA8859979X
書誌ID B000416505
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
本書には、バルトをめぐる三つのテクストが収められている。バルト研究の第一人者マルティは、師友との私的かつ知的な回想で初めてバルトの肉声と振舞を語り、コレージュ・ド・フランスで文学を講じるコンパニョンは、バルトによる“小説”の準備の軌跡を鮮やかに分析し、ロジェは、近東(ロティのトルコと、その系としてのモロッコ)と極東(日本)の二つのオリエント文化がバルトに与えたものを論じる。弟子=友人としてバルトから直接に受け取ったものを各々が照らしだす、最新にして最良のバルト論集。

[目次]
ある友情の思い出
ロラン・バルトの“小説”
ふたつのオリエント

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