このページのリンク

<図書>
モラル コウイ ノ テツガク
モラル/行為の哲学 / [熊野純彦ほか執筆]
(岩波講座哲学 / 飯田隆 [ほか] 編集委員 ; 06)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2008.11

所蔵情報を非表示



越谷図書館(B2倉庫)倉庫3 108||I95||6 1000428727


東京あだち図書館(2F一般書架) 108||I95||6 2111106877


越谷_日文科03 108||I95||6 1000407066

書誌詳細を非表示

出版年 2008.11
大きさ xiii, 267p : 挿図 ; 22cm
別書名 異なりアクセスタイトル:モラル行為の哲学
一般注記 付 (8p ; 20cm) : 月報7
論末に参考文献あり
本文言語 日本語
著者標目  熊野, 純彦(1958-) <クマノ, スミヒコ>
分 類 NDC8:108
NDC9:108
件 名 BSH:哲学
BSH:道徳
BSH:行為
ISBN 9784000112666
NCID BA87754864
書誌ID B000418495
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
人間にとって「行為」とはなにか。変容を続ける社会の前途に他者との関係性はどのように開かれるのか。いま、「モラル」を再考する。

[目次]
展望 原型と変容
1 モラル/行為論の原型(テオーリア、プラクシス、ポイエーシス―ギリシアからの視線
行為とはなにか―分析的行為論と現象学の交錯点から
理性と普遍性―カントにおける道徳の根拠をめぐって
自然形而上学と倫理―日本倫理思想の原型)
2 モラル/行為論の変容(コミュニケーション・トラブル
欲望する生産のモラル―ドゥルーズ=ガタリにおける「規範倫理学」の可能性
法と他者―レヴィナスにおける「エコノミー」
被制作としての存在)
探究 他なるものと倫理

 類似資料