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<図書>
ヒガンスギ マデ
彼岸過迄 / 夏目漱石著
(集英社文庫 ; [な19-9])

データ種別 図書
出版者 東京 : 集英社
出版年 2014.2

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越谷図書館(B1文庫) 913.6||N58||文庫 1000525193

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出版年 2014.2
大きさ 421p : 挿図, 肖像 ; 16cm
一般注記 著者の肖像あり
底本: 集英社版「漱石文学全集」
解説(三浦雅士): p390-402
鑑賞(島田雅彦): p403-411
年譜(小田切進編): p412-421
シリーズ番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  夏目, 漱石(1867-1916) <ナツメ, ソウセキ>
分 類 NDLC:KH884
NDC9:913.6
ISBN 9784087520576
NCID BB15209133
書誌ID B000533194
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
大学を出たが職のあてのない敬太郎は友人須永の叔父、田口を頼る。「探偵」の仕事を請け負った彼はある人物の尾行を命じられる。その男、松本は田口の義弟で、須永と同様、高等遊民の暮らしをほしいままにしていた。都会の知識階級の自我をめぐる苦悩を、漱石自身に重ね合わせながら丹念に描き出す。生死の境を彷徨った「修善寺の大患」後の作品で、亡き娘、ひな子と親友、池辺三山の霊に捧げられた。

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