<図書>
セイレイ タチ ノ イエ
精霊たちの家 / イサベル・アジェンデ著 ; 木村榮一訳
(世界文学全集 / 池澤夏樹編 ; 2-07)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 河出書房新社 |
出版年 | 2009.3 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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湘南図書館(3F一般書架) | 908||I35||2-7 | 2111107950 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2009.3 |
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大きさ | 586, iiip ; 20cm |
別書名 | 原タイトル:La casa de los espíritus |
一般注記 | イサベル・アジェンデ年譜: 巻末pi-iii 主要著作リスト: 巻末piii 月報あり |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | Allende, Isabel, 1942- 木村, 栄一(1943-) 訳 <キムラ, エイイチ> |
分 類 | NDC8:908 NDC9:908 |
ISBN | 9784309709598 |
NCID | BA89327026 |
書誌ID | B000748104 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
不思議な予知能力をもつ美少女クラーラは、緑の髪をなびかせ人魚のように美しい姉ローサが毒殺され、その屍が密かに解剖されるのを目の当たりにしてから誰とも口をきかなくなる。9年の沈黙の後、クラーラは姉の婚約者と結婚。精霊たちが見守る館で始まった一族の物語は、やがて、身分ちがいの恋に引き裂かれるクラーラの娘ブランカ、恐怖政治下に生きる孫娘アルバへと引き継がれていく。アルバが血にまみれた不幸な時代を生きのびられたのは、祖母クラーラが残したノートのおかげだった―幻想と現実の間を自在に行き来しながら圧倒的な語りの力で紡がれ、ガルシア=マルケス『百年の孤独』と並び称されるラテンアメリカ文学の傑作。軍事クーデターによって暗殺されたアジェンデ大統領の姪が、軍政下で迫害にあいながらも、祖国への愛と共感をこめて描き上げた衝撃のデビュー作。
[あらすじ]
不思議な予知能力をもつ美少女クラーラは、緑の髪をなびかせ人魚のように美しい姉ローサが毒殺され、その屍が密かに解剖されるのを目の当たりにしてから誰とも口をきかなくなる。9年の沈黙の後、クラーラは姉の婚約者と結婚。精霊たちが見守る館で始まった一族の物語は、やがて、身分ちがいの恋に引き裂かれるクラーラの娘ブランカ、恐怖政治下に生きる孫娘アルバへと引き継がれていく。アルバが血にまみれた不幸な時代を生きのびられたのは、祖母クラーラが残したノートのおかげだった―幻想と現実の間を自在に行き来しながら圧倒的な語りの力で紡がれ、ガルシア=マルケス『百年の孤独』と並び称されるラテンアメリカ文学の傑作。軍事クーデターによって暗殺されたアジェンデ大統領の姪が、軍政下で迫害にあいながらも、祖国への愛と共感をこめて描き上げた衝撃のデビュー作。
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