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<図書>
ショウジ ニネンイン ショド ヒャクシュ
正治二年院初度百首 / 久保田淳 [ほか] 著
(和歌文学大系 ; 49)

データ種別 図書
出版者 東京 : 明治書院
出版年 2016.9

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越谷図書館(B1一般書架) 911.108||W17||49 1000557921


越谷_日文科04 911.108||W17||49 1000557868

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出版年 2016.9
大きさ iii, 570p ; 22cm
統一書名標目  玉葉和歌集 <ギョクヨウ ワカシュウ>
一般注記 底本: 宮内庁書陵部蔵近世写本
その他の著者: 中村文, 渡邊裕美子, 家永香織, 木下華子, 高柳祐子
監修者: 久保田淳
月報あり
本文言語 日本語
著者標目  久保田, 淳(1933-) <クボタ, ジュン>
 中村, 文(1953-) <ナカムラ, アヤ>
 渡邉, 裕美子(1961-) <ワタナベ, ユミコ>
 家永, 香織(1962-) <イエナガ, カオリ>
 木下, 華子(1975-) <キノシタ, ハナコ>
 高柳, 祐子 <タカヤナギ, ユウコ>
分 類 NDC8:911.108
NDC9:911.108
件 名 BSH:和歌 -- 評釈  全ての件名で検索
ISBN 9784625424212
NCID BB22025866
書誌ID B000834649
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
新古今歌風が一斉に開花した百首歌群。正治二年(1200)、院政の主後鳥羽院が廷臣や女房に詠進させ、自らも試みた応制百首。「山深み春とも知らぬ松の戸にたえだえかかる雪の玉水」(式子内親王)、「駒とめて袖うち払ふ陰もなし佐野のわたりの雪の夕暮」(藤原定家)などの秀吟が続出し、清新な和歌に目を開かれた院は『新古今和歌集』撰進を定家らに命ずるに至る。新古今時代の指標となった百首和歌全2300首に初めて注解を加える。

[目次]
本文(正治二年院初度百首
補注)
解説

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