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<図書>
マルクス シホンロン ノ テツガク
マルクス資本論の哲学 / 熊野純彦著
(岩波新書 ; 新赤版 1696)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2018.1

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越谷図書館(2F一般書架) 331.6||Ma59 1000576752


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) I||a||1696 2211097514

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出版年 2018.1
大きさ vi, 269p : 挿図, 肖像 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:マルクス : 資本論の哲学
本文言語 日本語
著者標目  熊野, 純彦(1958-) <クマノ, スミヒコ>
分 類 NDC8:331.6
NDC9:331.6
件 名 BSH:資本論
NDLSH:資本論
NDLSH:Marx, Karl(1818-1883)
LCSH:Marx, Karl, 1818-1883. Kapital
ISBN 9784004316961
NCID BB25313867
書誌ID B000866850
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
もし三度目の“世界革命”が起こりうるとして、いまなおこの世界の枠組みを規定している資本制について、最も行きとどいた分析を提供しているこの書を踏まえることなしにはあり得ないだろう。マルクスの原理的な思考の深度と強度、そして「資本制が圧しつぶしてゆくちいさな者たちへの視線」に寄り添いつつ語る、本格的入門書。

[目次]
第1章 価値形態論―形而上学とその批判
第2章 貨幣と資本―均質空間と剰余の発生
第3章 生産と流通―時間の変容と空間の再編
第4章 市場と均衡―近代科学とその批判
第5章 利子と信用―時間のフェティシズム
終章 交換と贈与―コミューン主義のゆくえ

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