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<図書>
シンリガク ケンキュウホウ : ココロ オ ミツメル カガク ノ マナザシ
心理学研究法 : 心を見つめる科学のまなざし / 高野陽太郎, 岡隆編
(有斐閣アルマ ; Basic)

データ種別 図書
補訂版
出版者 東京 : 有斐閣
出版年 2017.2

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越谷図書館(2F一般書架) 140.7||Ta47 1000566752


湘南図書館(2F一般書架) 140.7||Ta47 2111135600


越谷_人間科学部03
1000606551


越谷_人間科学部21
1000567693

書誌詳細を非表示

出版年 2017.2
大きさ xx, 372p : 挿図 ; 19cm
別書名 奥付タイトル:Research methods in psychology : scientific eyes on mind
内容注記 第1章: 科学と実証 : なぜ直感ではいけないのか? / 高野陽太郎 [執筆]
第2章: 実験と観察 : 実証の2つの顔 / 高野陽太郎 [執筆]
第3章: 実証の手続き : 観念の世界と現実の世界を結ぶ / 高野陽太郎 [執筆]
第4章: 独立変数の操作 : 原因をどうやってつくり出すか? / 岡隆 [執筆]
第5章: 従属変数の測定 : 結果をどうやって取り出すか? / 岡隆 [執筆]
第6章: 余剰変数の統制 : 原因を見誤らないために / 高野陽太郎 [執筆]
第7章: さまざまな実験法 : 現実の制約のなかで / 坂元章 [執筆]
第8章: コンピュータ・シミュレーション : モデルによる心理研究って何? / 横澤一彦 [執筆]
第9章: 心理学に特有な問題 : 自分も相手も生身の人間となると・・・・・・ / 岡隆 [執筆]
第10章: 調査法 : 相関で探る心と社会 / 山田一成 [執筆]
第11章: 観察法 : 日常のふるまいのなかに心の本質を見出す / 遠藤利彦 [執筆]
第12章: 検査法 : 心理テストで何がわかるか? / 南風原朝和 [執筆]
第13章: 面接法 : 個別性と関係性から追究する人間の心 / 前川あさ美 [執筆]
第14章: 研究の実施 : それは単純作業ではない / 高野陽太郎 [執筆]
第15章: 結果の解釈 : 実験結果の解釈を中心に / 亀田達也 [執筆]
第16章: 統計的分析 : 目的やロジックと適用上の留意点を理解するために / 吉田寿夫 [執筆]
第17章: 研究報告 : コミュニケーションの大切さ / 岡隆 [執筆]
一般注記 参考図書: 章末
本文言語 日本語
著者標目  *高野, 陽太郎(1950-) <タカノ, ヨウタロウ>
 岡, 隆 <オカ, タカシ>
 坂元, 章(1963-) <サカモト, アキラ>
 横澤, 一彦 <ヨコサワ, カズヒコ>
 山田, 一成(1960-) <ヤマダ, カズナリ>
 遠藤, 利彦(1962-) <エンドウ, トシヒコ>
 南風原, 朝和(1953-) <ハエバラ, トモカズ>
 前川, あさ美 <マエカワ, アサミ>
 亀田, 達也(1960-) <カメダ, タツヤ>
 吉田, 寿夫(1956-) <ヨシダ, トシオ>
分 類 NDC8:140.7
NDC9:140.7
NDLC:SB24
件 名 BSH:心理学 -- 研究法  全ての件名で検索
NDLSH:心理学 -- 研究・指導  全ての件名で検索
ISBN 9784641220867
NCID BB23185278
書誌ID B000854073
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
心理学の知識を正しく理解するためには、研究方法についての知識が不可欠。科学研究の基本的なロジックと結びつけて、さまざまな心理学研究法を紹介。入門者でも予備知識なしに理解できる丁寧でわかりやすい解説。好評のテキストに「効果量」「信頼区間の活用」に関する新たな節を追加。コラムも加筆し、一層充実した内容に。

[目次]
第1部 実証(科学と実証―なぜ直観ではいけないのか?
実験と観察―実証の2つの顔
実証の手続き―観念の世界と現実の世界を結ぶ)
第2部 実験的研究(独立変数の操作―原因をどうやってつくり出すか?
従属変数の測定―結果をどうやって取り出すか?
剰余変数の統制―原因を見誤らないために
さまざまな実験法―現実の制約のなかで
コンピュータ・シミュレーション―モデルによる心理研究って何?
心理学に特有な問題―自分も相手も生身の人間となると…)
第3部 観察的研究(調査法―相関で探る心と社会
観察法―日常のふるまいのなかに心の本質を見出す
検査法―心理テストで何がわかるか?
面接法―個別性と関係性から追究する人間の心)
第4部 実施と解釈(研究の実施―それは単純作業ではない
結果の解釈―実験結果の解釈を中心に
統計的分析―目的やロジックと適用上の留意点を理解するために
研究報告―コミュニケーションの大切さ)

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