<図書>
ハッタツ ショウガイ ノ ジダイ ト ラカンハ セイシン ブンセキ : ヒラカレ トシテノ ジヘイ オ メグッテ
発達障害の時代とラカン派精神分析 : 「開かれ」としての自閉をめぐって / 上尾真道, 牧瀬英幹編著
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 京都 : 晃洋書房 |
出版年 | 2017.6 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 146.1||U46 | 1000569425 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2017.6 |
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大きさ | vii, 260, 20p : 挿図 ; 20cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:発達障害の時代とラカン派精神分析 : 開かれとしての自閉をめぐって 異なりアクセスタイトル:「開かれ」としての自閉をめぐって |
一般注記 | 参考文献: 巻末p8-20 その他の著者: 丸山明, 池田真典, 松本卓也, 河野一紀, 渋谷亮, 小倉拓也 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 上尾, 真道(1979-) <ウエオ, マサミチ> 牧瀬, 英幹 <マキセ, ヒデモト> 丸山, 明(1968-) <マルヤマ, アキラ> 池田, 真典(1974-) <イケダ, マサノリ> 松本, 卓也(1983-) <マツモト, タクヤ> 河野, 一紀(1983-) <コウノ, カズノリ> 渋谷, 亮(1979-) <シブヤ, リョウ> 小倉, 拓也(1985-) <オグラ, タクヤ> |
分 類 | NDC8:146.1 NDC9:146.1 |
件 名 | BSH:精神分析 BSH:発達障害 NDLSH:Lacan, Jacques, 1901-1981 |
ISBN | 9784771029002 |
NCID | BB24015262 |
書誌ID | B000858760 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
ラカン派精神分析を手掛かりに、臨床と思想の両面から、現代の臨床‐倫理を模索する。自閉を「開かれ」としてとらえ、「心」の見方について再考を試みる意欲作。
[目次]
第1部 歴史を振り返る(「発達障害」の問題圏―歴史的・精神分析的考察)
第2部 発達障害を「聞く」―ラカン派精神分析臨床の視点から(発達障害における「生」と「死」の問い―発達障害児と母親との間で何が分有されているのか
学校×発達障害×精神分析―発達障害と「自我の目覚め」)
第3部 現代ラカン派の「自閉」論(ベルギーのラカン派による施設での臨床について
ラカン派精神分析における自閉症論
言語に棲まうものと知―デビリテから睡眠障害へ)
第4部 “開かれ”の空間―思想史の視点から(とぎれとぎれに結びつく―発達障害から関係性を考える
可能的なものの技法―「自閉」のリトルネロに向けて)
[あらすじ]
ラカン派精神分析を手掛かりに、臨床と思想の両面から、現代の臨床‐倫理を模索する。自閉を「開かれ」としてとらえ、「心」の見方について再考を試みる意欲作。
[目次]
第1部 歴史を振り返る(「発達障害」の問題圏―歴史的・精神分析的考察)
第2部 発達障害を「聞く」―ラカン派精神分析臨床の視点から(発達障害における「生」と「死」の問い―発達障害児と母親との間で何が分有されているのか
学校×発達障害×精神分析―発達障害と「自我の目覚め」)
第3部 現代ラカン派の「自閉」論(ベルギーのラカン派による施設での臨床について
ラカン派精神分析における自閉症論
言語に棲まうものと知―デビリテから睡眠障害へ)
第4部 “開かれ”の空間―思想史の視点から(とぎれとぎれに結びつく―発達障害から関係性を考える
可能的なものの技法―「自閉」のリトルネロに向けて)
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