<図書>
コウキ ラカン ニュウモン : ラカンテキ シュタイ ニツイテ
後期ラカン入門 : ラカン的主体について / ブルース・フィンク著 ; 小倉拓也, 塩飽耕規, 渋谷亮訳
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 京都 : 人文書院 |
出版年 | 2013.8 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 146.1||L12 | 1000516013 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2013.8 |
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大きさ | 313p ; 22cm |
別書名 | 原タイトル:The Lacanian subject : between language and jouissance |
一般注記 | 監訳: 村上靖彦 参考文献: p288-294 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | Fink, Bruce, 1956- 小倉, 拓也 <オグラ, タクヤ> 塩飽, 耕規 <シワク, コウキ> 渋谷, 亮(1979-) <シブヤ, リョウ> 村上, 靖彦(1970-) <ムラカミ, ヤスヒコ> |
分 類 | NDC8:146.1 NDC9:146.1 |
件 名 | FREE:Lacan, Jacques (1901-1981) |
ISBN | 9784409340479 |
NCID | BB13464876 |
書誌ID | B000525711 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
“他者”、主体、対象a、性的関係、四つのディスクールなど、精神分析家ジャック・ラカン(1901‐1981)の後期思想における主要な概念を、一貫した展望のもとに明晰に、そして臨床からの視点を手放さず解説。巻末には「『盗まれた手紙』についてのセミネール」を詳細に読み解いた二つの補論を付す、充実の一書。
[目次]
第1部 構造:疎外と他者(言語と他者性
無意識の思考の性質、あるいは“他の”半分はいかに「思考する」のか
言葉の創造的機能:象徴的なものと現実的なもの)
第2部 ラカン的主体(ラカン的主体
主体と“他者”の欲望
隠喩と主体性のせき立て)
第3部 ラカン的対象:愛、欲望、享楽(対象(a):欲望の原因
性的関係なるものはない)
第4部 精神分析的ディスクールの地位(四つのディスクール
精神分析と科学)
[あらすじ]
“他者”、主体、対象a、性的関係、四つのディスクールなど、精神分析家ジャック・ラカン(1901‐1981)の後期思想における主要な概念を、一貫した展望のもとに明晰に、そして臨床からの視点を手放さず解説。巻末には「『盗まれた手紙』についてのセミネール」を詳細に読み解いた二つの補論を付す、充実の一書。
[目次]
第1部 構造:疎外と他者(言語と他者性
無意識の思考の性質、あるいは“他の”半分はいかに「思考する」のか
言葉の創造的機能:象徴的なものと現実的なもの)
第2部 ラカン的主体(ラカン的主体
主体と“他者”の欲望
隠喩と主体性のせき立て)
第3部 ラカン的対象:愛、欲望、享楽(対象(a):欲望の原因
性的関係なるものはない)
第4部 精神分析的ディスクールの地位(四つのディスクール
精神分析と科学)
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