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<図書>
チュウセイ エシ タチ ノ タロット
中世絵師たちのタロット / オズヴァルド・ヴィルト著 ; 今野喜和人訳

データ種別 図書
出版者 東京 : 国書刊行会
出版年 2019.6

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越谷図書館(2F一般書架) 148.9||W78 1000592604

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出版年 2019.6
大きさ 368p, 図版 [6] p, [11] 枚 : 挿図 ; 22cm
別書名 原タイトル:Le tarot des imagiers du moyen âge
異なりアクセスタイトル:中世絵師たちのタロット
一般注記 原著(Paris : Le Symbolisme, 1927)の全訳
本文言語 日本語
著者標目  Wirth, Oswald, 1860-1943
 今野, 喜和人(1954-) <コンノ, キワヒト>
分 類 NDC8:148.9
NDC9:148.9
NDC10:148.9
件 名 BSH:タロット -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784336063465
NCID BB28502786
書誌ID B000909352
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
スタニスラス・ド・ガイタの慫慂により、ヴィルト自らが、神話世界、天文学、占星術、カバラ、ヘブライ文字、フリーメイソン、錬金術など、多種多様な神秘思想に基づいて制作したタロットに秘められた深遠なる意味が解き明かされる。巻末には貴重な1889年版、切り取って使うことのできる1926年版のカードをオールカラーで収録。

[目次]
第1部 タロット―全体考察および論理的区分の考察(タロットの起源
タロットの秘密を明らかにする表徴 ほか)
第2部 中世の秘められた知恵に関わる22のアルカナのシンボリズム(奇術師
女教皇 ほか)
要約と総括(宇宙創成論の概略
タロットから導き出されるイニシエーションの課程 ほか)
第3部 占術に応用されたタロット(想像力
占いの術 ほか)
補遺 本文に挿入されたパンタクルのシンボリズムに関する概略(様々なパンタクル
円、六芒星、“まんじ” ほか)

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