<図書>
「ガン」デワ シナナイ「ガン カンジャ」: エイヨウ ショウガイ ガ ジュミョウ オ チジメル
「がん」では死なない「がん患者」 : 栄養障害が寿命を縮める / 東口高志著
(光文社新書 ; 818)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 光文社 |
出版年 | 2016.5 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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湘南図書館(3F一般書架) | 494.5||H55 | 2211091861 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2016.5 |
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大きさ | 225p : 挿図 ; 18cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:がんでは死なないがん患者 : 栄養障害が寿命を縮める |
一般注記 | 著者「高志」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 東口, 高志 <ヒガシグチ, タカシ> |
分 類 | NDC9:494.5 NDC9:498.58 |
件 名 | NDLSH:癌 NDLSH:栄養障害 BSH:病態栄養学 |
ISBN | 9784334039219 |
NCID | BB21230600 |
書誌ID | B000837405 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
がん患者の多くが感染症で亡くなっている。歩いて入院した人が、退院時にはなぜか歩けなくなっている。入院患者の3割は栄養不良―。まさに「病院の中の骸骨」とも言うべき高度栄養障害の患者がたくさんいる。こうした実態の背景には、栄養管理を軽視してきた日本の病院の、驚くべき「常識」があった。人生最後のときまで食べたいものを食べ、がんを抱えてでも、本来の寿命まで元気に生き抜くことはできる。そのために、私たちが知っておきたいことは何か。超高齢社会において、医療はどう変わらなければならないのか。チームによる栄養管理体制を日本に築いた医師による、医療改革の書。
[目次]
序章 病院で「栄養障害」がつくられる
第1章 がんと栄養をめぐる誤解
第2章 症状や病気がちがえば栄養管理も異なる
第3章 老いと栄養
第4章 栄養についてもっと知る
終章 食べて治す
[あらすじ]
がん患者の多くが感染症で亡くなっている。歩いて入院した人が、退院時にはなぜか歩けなくなっている。入院患者の3割は栄養不良―。まさに「病院の中の骸骨」とも言うべき高度栄養障害の患者がたくさんいる。こうした実態の背景には、栄養管理を軽視してきた日本の病院の、驚くべき「常識」があった。人生最後のときまで食べたいものを食べ、がんを抱えてでも、本来の寿命まで元気に生き抜くことはできる。そのために、私たちが知っておきたいことは何か。超高齢社会において、医療はどう変わらなければならないのか。チームによる栄養管理体制を日本に築いた医師による、医療改革の書。
[目次]
序章 病院で「栄養障害」がつくられる
第1章 がんと栄養をめぐる誤解
第2章 症状や病気がちがえば栄養管理も異なる
第3章 老いと栄養
第4章 栄養についてもっと知る
終章 食べて治す
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