このページのリンク

<図書>
アラタナ エイゴシ ケンキュウ オ メザシテ : シガク ト キゴウロン オ シテン ニ
新たな英語史研究をめざして : 詩学と記号論を視点に / 三輪伸春著
(開拓社言語・文化選書 ; 76)

データ種別 図書
出版者 東京 : 開拓社
出版年 2018.6

所蔵情報を非表示



越谷図書館(B1一般書架) 830.25||Mi68 1000580646


越谷_英文科10
1000579394

書誌詳細を非表示

出版年 2018.6
大きさ xiii, 207p ; 19cm
別書名 異なりアクセスタイトル:新たな英語史研究をめざして
一般注記 参考文献: p197-202
本文言語 日本語
著者標目  三輪, 伸春(1946-) <ミワ, ノブハル>
分 類 NDC8:830.25
NDC9:830.25
NDC9:830.2
NDC10:830.25
件 名 BSH:英語 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:Shakespeare, William
ISBN 9784758925761
NCID BB2630123X
書誌ID B000879814
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
言語は生きて使われるかぎり常に変化する。共時的な研究も通時的視点をあわせ持つ必要がある。言語変化には、言語外的な要因も大きく関与する。英語史の中でももっとも興味深いシェイクスピアの英語の意味変化の具体的な例を取りあげて論じる。複雑な言語変化の生きた姿を目に見える形で理解するために、現実主義をかかげるマルティネの通時言語学に詩学と記号論の視点を加味して考察する。

[目次]
序説 言語学、英語学、英語史(従来の言語学、英語学、英語史
言語学、英語学、英語史の再構築)
第1部 マルティネ(A.Martinet)の言語学原理
第2部 英語史の詩学と記号論:入門編―音韻、文法、意味三位一体の言語学(民間語源(folk‐etymology)
英語の人称代名詞の変遷 ほか)
第3部 英語史の詩学と記号論:実践編(auburn:シェイクスピアの色彩語
green‐eyedはなぜ「嫉妬」するのか―シェイクスピアの語形成法解明への試み ほか)

 類似資料