<図書>
ハイデガー ソンザイ ト ジカン オ マナブ ヒト ノ タメ ニ
ハイデガー『存在と時間』を学ぶ人のために / 宮原勇編
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 京都 : 世界思想社 |
出版年 | 2012.12 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 134.9||H51 | 1000496833 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2012.12 |
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大きさ | viii, 328, viiip ; 19cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:ハイデガー存在と時間を学ぶ人のために |
一般注記 | 文献紹介: p295-328 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 宮原, 勇(1955-) <ミヤハラ, イサム> |
分 類 | NDC8:134.9 NDC9:134.96 |
件 名 | BSH:存在と時間 NDLSH:Heidegger, Martin, 1889-1976 |
ISBN | 9784790715733 |
NCID | BB10777343 |
書誌ID | B000509247 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
新資料や新研究を取り入れつつ、従来とは異なった観点から解説した研究入門書。初学者にとって理解のネックになりそうな概念を正確かつ簡潔に捉え、独自の視点から深く掘り下げる。
[目次]
ハイデガーの根本的視座
第1部 存在と時間(存在の問いをめぐって―アリストテレス、フッサールとハイデガー
ハイデガーは「どのような仕方」で時間を問題にしているか
時間性―ハイデガーとカント)
第2部 世界内存在(『存在と時間』における世界論の意義―ハイデガーとシェーラーとの比較から
眼前性の概念の多義性と問題系の変遷―事実性の解釈学から基礎的存在論へ
現存在と慮り―フッサールの主観性概念との対比において)
第3部 真理・自己・歴史(ハイデガー真理論の射程と限界
『存在と時間』の哲学と真理論
日常性の積極的意義―自己の本来性と非本来性の在り方の妥当性
葛藤する共存在―世界内存在における他者との共同性
歴史性概念の諸相)
[あらすじ]
新資料や新研究を取り入れつつ、従来とは異なった観点から解説した研究入門書。初学者にとって理解のネックになりそうな概念を正確かつ簡潔に捉え、独自の視点から深く掘り下げる。
[目次]
ハイデガーの根本的視座
第1部 存在と時間(存在の問いをめぐって―アリストテレス、フッサールとハイデガー
ハイデガーは「どのような仕方」で時間を問題にしているか
時間性―ハイデガーとカント)
第2部 世界内存在(『存在と時間』における世界論の意義―ハイデガーとシェーラーとの比較から
眼前性の概念の多義性と問題系の変遷―事実性の解釈学から基礎的存在論へ
現存在と慮り―フッサールの主観性概念との対比において)
第3部 真理・自己・歴史(ハイデガー真理論の射程と限界
『存在と時間』の哲学と真理論
日常性の積極的意義―自己の本来性と非本来性の在り方の妥当性
葛藤する共存在―世界内存在における他者との共同性
歴史性概念の諸相)
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