このページのリンク

<図書>
チョムスキー ノ ゲンゴ リロン : ソノ シュッパツテン カラ サイシン リロン マデ
チョムスキーの言語理論 : その出発点から最新理論まで / ニール・スミス&ニコラス・アロット著 ; 今井邦彦 [ほか] 訳

データ種別 図書
出版者 東京 : 新曜社
出版年 2019.2

所蔵情報を非表示



越谷図書館(B1一般書架) 801||Sm5 1000587027

書誌詳細を非表示

出版年 2019.2
大きさ xvi, 414p ; 22cm
別書名 原タイトル:Chomsky : ideas and ideals
一般注記 その他の訳者: 外池滋生, 中島平三, 西山佑司
原著第3版の翻訳
文献: p361-396
本文言語 日本語
著者標目  Smith, N. V. (Neilson Voyne)
 Allott, Nicholas
 今井, 邦彦(1934-) <イマイ, クニヒコ>
 外池, 滋生(1947-) <トノイケ, シゲオ>
 中島, 平三(1946-) <ナカジマ, ヘイゾウ>
 西山, 志風(1943-) <ニシヤマ, シフ>
分 類 NDC8:801
NDC9:801
NDC10:801
件 名 BSH:Chomsky, Noam
BSH:言語学
ISBN 9784788516038
NCID BB27824903
書誌ID B000895449
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
進化と成長を続けるチョムスキー理論の全体像を把握し、活用するための類例のない入門書。現代に大きな影響を与え続けているチョムスキー生成文法の出発点から最新の理論に至るまでを、きわめて分かりやすく解説。内容を大幅にアップデートした原著第三版から政治観の章を除き、言語理論およびその周辺に絞って翻訳。

[目次]
序論(チョムスキーの業績
妙想と影響)
第1章 心の鏡(科学としての言語学
モジュール性
言語能力と言語運用
言語運用、統語解析、そして語用論
進化と生得性
自然言語と思考の言語
要約)
第2章 言語の基盤(言語の知識
記述的妥当性
説明的妥当性を目指して
説明的妥当性を越えて
棚卸し―歴史的経過)
第3章 ことばと心理学(因果関係と説明
心理的実在性と証拠の性質
言語処理
言語獲得(プラトンの問題)
言語病理
行動主義者の反撃
結論)
第4章 哲学的実在論―チョムスキーが与する立場とそれをめぐる論争(チョムスキーが与する立場
チョムスキーをめぐる論争
結論)

 類似資料