このページのリンク

<図書>
キッサ ノ レキシ
喫茶の歴史 / 木村栄美著
(茶道教養講座 ; 2)

データ種別 図書
出版者 京都 : 淡交社
出版年 2017.10

所蔵情報を非表示



越谷図書館(2F一般書架) 791||C31||2 1000571970


東京あだち図書館(2F一般書架) 791||C31||2 2111137463

書誌詳細を非表示

出版年 2017.10
大きさ 247p : 挿図 ; 18cm
一般注記 主要参考文献一覧: p246-247
本文言語 日本語
著者標目  木村, 栄美 <キムラ, エミ>
分 類 NDC8:383.8
NDC9:383.889
件 名 BSH: -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:茶道 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784473041326
NCID BB24644290
書誌ID B000864672
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
平安時代に唐風の喫茶が伝わって以来、「お茶」は日常茶飯事としてつづいています。「茶の湯」という日本独自の文化が育まれる一方に、中国伝来の煎じ茶や煎茶が共存していました。そして、抹茶も煎茶も、その愛好者の理想像は、陸羽と盧同だったのです。

[目次]
第1章 唐風喫茶文化(喫茶文化の幕開け
唐代喫茶文化 ほか)
第2章 中世日本の喫茶文化(喫茶の普及と茶の役割
禅宗寺院における喫茶 ほか)
第3章 茶の湯と煎茶(茶の湯と煎茶の共存状況
近世初期の煎茶 ほか)
第4章 道としての喫茶(茶の湯・茶道・侘び茶の概念
千家と武家の茶 ほか)

 類似資料