<図書>
キゴウ ノ シソウ : ゲンダイ ゲンゴ ジンルイガク ノ イチキセキ : シルヴァスティン ロンブンシュウ
記号の思想 : 現代言語人類学の一軌跡 : シルヴァスティン論文集 / マイケル・シルヴァスティン著 ; 小山亘編 ; 榎本剛士 [ほか] 共訳
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 三元社 |
出版年 | 2009.5 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(B1一般書架) | 801||Si4 | 1000412940 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2009.5 |
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大きさ | ix, 554p : 挿図 ; 21cm |
別書名 | 原タイトル:Shifters, linguistic categories, and cultural description 原タイトル:Language and the culture of gender : at the intersection of structure, usage, and ideology 原タイトル:Cognitive implications of a referential hierarchy 原タイトル:Metapragmatic discourse and metapragmatic function |
一般注記 | 参考文献あり その他の共訳者: 古山宣洋, 小山亘, 永井那和 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | Silverstein, Michael 小山, 亘 <コヤマ, ワタル> 榎本, 剛士 <エノモト, タケシ> 古山, 宣洋 <フルヤマ, ノブヒロ> 永井, 那和 <ナガイ, トモカズ> |
ISBN | 9784883032464 |
NCID | BA90154377 |
書誌ID | B000426504 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
難解をもって知られる、現代北アメリカを代表する言語人類学者の論考に詳細な解説をつけた、はじめての論集。オリゴを基点としたコミュニケーション過程のなかに、文法、語用、談話、社会、文化、心理、歴史、その全てを統一的に捉えなおす精緻な理論。言語、認知、相互行為など、コミュニケーション実践に焦点を据えた現代社会文化研究の先端、極限を“今ここ”に刻印する。社会文化コミュニケーション論による「言語学」の超克、そして、「認知科学」、「人類学」の再構築。
[目次]
第1章 シルヴァスティンの思想―社会と記号
第2章 転換子、言語範疇、そして文化記述
第3章 言語、そしてジェンダーの文化―構造、語用、イデオロギーが交叉する場で
第4章 言及指示階層の認知的含意
第5章 メタ語用的ディスコースとメタ語用的機能
あとがき コミュニケーションの人類学―社会文化と言語研究の基点に向かって
[あらすじ]
難解をもって知られる、現代北アメリカを代表する言語人類学者の論考に詳細な解説をつけた、はじめての論集。オリゴを基点としたコミュニケーション過程のなかに、文法、語用、談話、社会、文化、心理、歴史、その全てを統一的に捉えなおす精緻な理論。言語、認知、相互行為など、コミュニケーション実践に焦点を据えた現代社会文化研究の先端、極限を“今ここ”に刻印する。社会文化コミュニケーション論による「言語学」の超克、そして、「認知科学」、「人類学」の再構築。
[目次]
第1章 シルヴァスティンの思想―社会と記号
第2章 転換子、言語範疇、そして文化記述
第3章 言語、そしてジェンダーの文化―構造、語用、イデオロギーが交叉する場で
第4章 言及指示階層の認知的含意
第5章 メタ語用的ディスコースとメタ語用的機能
あとがき コミュニケーションの人類学―社会文化と言語研究の基点に向かって
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