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<図書>
ゲンパツ ロウドウシャ
原発労働者 / 寺尾紗穂著
(講談社現代新書 ; 2321)

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2015.6

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) K||A||2321 2211089191


越谷_人間科学部07
1000542622

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出版年 2015.6
大きさ 203p ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  寺尾, 紗穂(1981-) <テラオ, サホ>
分 類 NDC9:543
NDC8:543.5
NDC9:543.5
件 名 BSH:原子力発電
BSH:安全管理
ISBN 9784062883214
NCID BB18854018
書誌ID B000553868
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「平時」の原発はこんなふうに動いていた!現場の証言で浮かび上がる驚きの実態。ゼロから原発を考え直すために、ひとりの音楽家が全国の原発労働者を訪ね歩き、小さな声を聴きとった貴重な証言集!現場の声に耳を傾ける。事実をまっすぐに見る。迷いながらそれでも考え続ける。

[目次]
序章 三十年間の空白
第1章 表に出てこない事故―弓場清孝さんの場合
第2章 「安全さん」が見た合理化の波―高橋南方司さんの場合
第3章 働くことと生きること―川上武志さんの場合
第4章 「炉心屋」が中央制御室で見たもの―木村俊雄さんの場合
第5章 そして3・11後へ―水野豊和さん(仮名)の場合
第6章 交差した二つの闇―田中哲明さん(仮名)の場合
終章 人を踏んづけて生きている

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