<図書>
シャーデンフロイデ : タニン オ ヒキズリオロス カイカン
シャーデンフロイデ : 他人を引きずり下ろす快感 / 中野信子著
(幻冬舎新書 ; 480)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 幻冬舎 |
出版年 | 2018.1 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 491.371||N39 | 1000576767 |
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湘南図書館(2F一般書架) | 141.6||N39 | 2211098032 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2018.1 |
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大きさ | 171p ; 18cm |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 中野, 信子(脳科学者) <ナカノ, ノブコ> |
分 類 | NDC8:491.371 NDC9:491.371 |
件 名 | BSH:脳 BSH:生理学的心理学 BSH:ホルモン BSH:神経伝達物質 NDLSH:快・不快 |
ISBN | 9784344984813 |
NCID | BB25401465 |
書誌ID | B000875597 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
「シャーデンフロイデ」とは、他人を引きずり下ろしたときに生まれる快感のこと。成功者のちょっとした失敗をネット上で糾弾し、喜びに浸る。実はこの行動の根幹には、脳内物質「オキシトシン」が深く関わっている。オキシトシンは、母子間など、人と人との愛着を形成するために欠かせない脳内ホルモンだが、最新の研究では「妬み」感情も高めてしまうことがわかってきた。なぜ人間は一見、非生産的に思える「妬み」という感情を他人に覚え、その不幸を喜ぶのか。現代社会が抱える病理の象徴「シャーデンフロイデ」の正体を解き明かす。
[目次]
第1章 シャーデンフロイデ(シャーデンフロイデとは何か
“幸せホルモン”オキシトシン ほか)
第2章 加速する「不謹慎」(正義感が引き起こす、サンクション
ヒトの脳は誰かを裁きたくなるようにできている ほか)
第3章 倫理的であるということ(集団を支配する「倫理」
ミルグラム実験の驚くべき結果 ほか)
第4章 「愛と正義」のために殺し合うヒト(集団リンチの裏側にある心理
内集団バイアスと外集団バイアス ほか)
[あらすじ]
「シャーデンフロイデ」とは、他人を引きずり下ろしたときに生まれる快感のこと。成功者のちょっとした失敗をネット上で糾弾し、喜びに浸る。実はこの行動の根幹には、脳内物質「オキシトシン」が深く関わっている。オキシトシンは、母子間など、人と人との愛着を形成するために欠かせない脳内ホルモンだが、最新の研究では「妬み」感情も高めてしまうことがわかってきた。なぜ人間は一見、非生産的に思える「妬み」という感情を他人に覚え、その不幸を喜ぶのか。現代社会が抱える病理の象徴「シャーデンフロイデ」の正体を解き明かす。
[目次]
第1章 シャーデンフロイデ(シャーデンフロイデとは何か
“幸せホルモン”オキシトシン ほか)
第2章 加速する「不謹慎」(正義感が引き起こす、サンクション
ヒトの脳は誰かを裁きたくなるようにできている ほか)
第3章 倫理的であるということ(集団を支配する「倫理」
ミルグラム実験の驚くべき結果 ほか)
第4章 「愛と正義」のために殺し合うヒト(集団リンチの裏側にある心理
内集団バイアスと外集団バイアス ほか)
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