このページのリンク

<図書>
シャ レイウン カラ リハク トホ エ
謝霊運から李白、杜甫へ / 宇野直人, 江原正士著
(漢詩を読む ; 2)

データ種別 図書
出版者 東京 : 平凡社
出版年 2010.11

所蔵情報を非表示



越谷図書館(B1一般書架) 921.08||U77||2 1000446122

書誌詳細を非表示

出版年 2010.11
大きさ 445p : 挿図, 地図 ; 19cm
別書名 異なりアクセスタイトル:謝霊運から李白杜甫へ
一般注記 関連年表: p442-443
主要参考文献: p444-445
本文言語 日本語
著者標目  宇野, 直人(1954-) <ウノ, ナオト>
 江原, 正士 <エバラ, マサシ>
分 類 NDC8:921.08
NDC9:921.08
件 名 BSH:漢詩
ISBN 9784582834888
NCID BB04091610
書誌ID B000465584
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
六朝時代、山水詩の祖といわれる謝霊運にはじまり唐代を迎えて、孟浩然、王維、岑参らが活躍、時代はついに盛唐へ。玄宗皇帝と楊貴妃の恋も華やぐ都・長安に李白、杜甫の両雄が現れて、人間と歴史と詩の、驚くべき絡み合いが展開する。

[目次]
1 元嘉期の詩人たち
2 変革のきざし―南北朝の統一
3 初唐
4 初唐から盛唐へ
5 盛時到来
6 辺塞詩の名手たち
7 安らぎを求めて
8 両雄の魂―李白と杜甫

 類似資料