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<図書>
ニホン ワ スウェーデン ニ ナルベキカ
日本はスウェーデンになるべきか / 高岡望著
(PHP新書 ; 706)

データ種別 図書
出版者 [東京] : PHP研究所
出版年 2011.1

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東京あだち図書館(3F一般書架) 302.389||Ta49 2211078520


越谷_人間科学部20
1000500757


越谷_英文科03
1000448460

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出版年 2011.1
大きさ 281p : 挿図, 地図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:日本はスウェーデンになるべきか
本文言語 日本語
著者標目  高岡, 望(1959-) <タカオカ, ノゾム>
分 類 NDC9:293.893
NDC9:302.3893
NDLC:GG641
件 名 BSH:スウェーデン
BSH:スウェーデン -- 社会  全ての件名で検索
ISBN 9784569792477
NCID BB04256663
書誌ID B000466470
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
リーマン・ショックは市場機能重視の「小さな政府」に暗い影を落とし、深刻化したギリシャ危機は「大きな政府」の問題点を露呈した。では、日本はどうするのか?万能薬とはなりえないが、一つの答えが「スウェーデン・モデル」である。同じ大きな政府の中でも、この国の財政は健全で、「世界トップクラスの所得・国際競争力」を誇り、年金・医療・雇用・税制にも個性的な政策が並ぶ。今、決定的に重要なのは、日本との立場の違いを明確にした上で、スウェーデンという国を深く多面的に理解することなのだ。

[目次]
第1章 スウェーデンという国
第2章 スウェーデンの本質
第3章 世界一男女平等な国
第4章 手厚い社会保障の裏に
第5章 競争力強化のために
第6章 中立、EU、価値の外交

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