このページのリンク

<図書>
ニホンゴ ノ ゴゲン
日本語の語源 / 阪倉篤義著
(平凡社ライブラリー ; 729)

データ種別 図書
増補
出版者 東京 : 平凡社
出版年 2011.3

所蔵情報を非表示



越谷図書館(B1一般書架) 812||Sa31 1000459081

書誌詳細を非表示

出版年 2011.3
大きさ 257p ; 16cm
一般注記 1978年講談社より刊行されたものに一論文を増補したもの
本文言語 日本語
著者標目  阪倉, 篤義(1917-1994) <サカクラ, アツヨシ>
分 類 NDC6:812
NDLC:KF92
件 名 NDLSH:日本語 -- 語源  全ての件名で検索
ISBN 9784582767292
NCID BB05205216
書誌ID B000474438
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「やさし」「かなし」などの感情を表す言葉の由来をたどりながら、思いつきの珍説を排する、ありうべき語源研究の道筋を明快に説く。「神」の語源論を増補して、名著再登場。

[目次]
第1部 語源をどう考えるか(名づけの由来
語源の解釈と類推
語源の考え方)
第2部 語源と語義(日本語の感情表現
「やさしさ」の両面―「はにかみ」「はづかし」「やさし」
心のいたみ―「いたはし」「いとほし」「いとはし」
“ことざま”と“こころざま”―「いと」「気の毒」「笑止」
悲哀と愛情―「かなし」「ゆかし」
愛惜の思い―「をし」「あたらし」「勿体なし」
語義から語源へ―「わりなし」)
語源―「神」の語源を中心に(名づけの由来
語源と思考法―「海上」について
語源解釈のはば
神の語源説
クマ―隠れたるもの
カミの成立
カミ(神)とカミ(上))

 類似資料