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<図書>
ショウ カイセキ ガ アイシタ ニホン
蔣介石が愛した日本 / 関榮次
(PHP新書 ; 725)

データ種別 図書
出版者 [東京] : PHP研究所
出版年 2011.3

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越谷図書館(B2一般書架) 289.2||Sh95 1000458998

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出版年 2011.3
大きさ 253p ; 18cm
一般注記 参考・引用資料: p245-253
本文言語 日本語
著者標目  関, 栄次(1929-) <セキ, エイジ>
分 類 NDC9:289.2
件 名 BSH:蒋, 介石
BSH:中国 -- 対外関係 -- 日本 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784569796116
NCID BB05203935
書誌ID B000474544
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
蒋介石ほど日本に深いかかわりをもった世界の指導者はいない。新潟での兵営生活、孫文の代理としての訪日、渋沢栄一との出会い―青年期の四年にわたる日本滞在と頻繁な往来は、彼をして、「日本の民族性を愛している。日本は私の第二の故郷である」と言わしめるほどであった。誰よりも日中の友好協力を切望していた蒋介石が、なぜ抗日戦に突入し、中共との内戦に敗れ、台湾へと退去せねばならなかったのか。思想と行動そして日本人への親愛の情を、彼を支えた三人の女性とのかかわりに光を当てて描く。

[目次]
第1章 生い立ちと日本留学(浙江省渓口鎮
ドーリットル日本初空襲の余波 ほか)
第2章 革命の炎(故郷で奮戦
「上海の一〇年」 ほか)
第3章 西安事件(正月の明暗
満蒙問題 ほか)
第4章 日中戦争から太平洋戦争へ(平和外交の挫折
第二次国共合作 ほか)
第5章 本土をあとに(国共内戦と米国
本土をあとに ほか)

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