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<図書>
ケータイ シャカイロン
ケータイ社会論 / 岡田朋之, 松田美佐編
(有斐閣選書 ; [1676])

データ種別 図書
出版者 東京 : 有斐閣
出版年 2012.3

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東京あだち図書館(3F一般書架) 361.45||O38 2111120066

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出版年 2012.3
大きさ xiii, 284p : 挿図 ; 19cm
別書名 奥付タイトル:Understanding keitai society : mobile communication and society
一般注記 移動体メディア関連年表: p248-273
巻号数はジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  岡田, 朋之(1965-) <オカダ, トモユキ>
 松田, 美佐 <マツダ, ミサ>
分 類 NDC8:361.45
NDC9:361.45
件 名 BSH:コミュニケーション
BSH:携帯電話
BSH:情報と社会
ISBN 9784641281257
NCID BB08766093
書誌ID B000494803
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
音楽プレーヤー、読書端末、財布としての機能まで有し、日常に欠かせないものとなった「ケータイ」は、私たちのコミュニケーションや社会の変化にどのように関わっているのか。メディア論やコミュニケーション論の知見から「社会的存在としてのケータイ」を読み解き、現代社会の一側面にせまる。

[目次]
ケータイから学ぶということ
「ケータイ」の誕生
ケータイの多機能化をめぐって
若者とケータイ・メール文化
ケータイに映る「わたし」
ケータイと家族
子ども・学校・ケータイ
都市空間、ネット空間とケータイ
ケータイと監視社会
ケータイの流行と「モビリティ」の変容
モバイル社会の多様性―韓国、フィンランド、ケニア
モバイル・メディア社会の未来を考える

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