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<図書>
エド ノ コイブミ : イイヨル クドク モノ ニ スル
江戸の恋文 : 言い寄る、口説く、ものにする / 綿抜豊昭著
(平凡社新書 ; 714)

データ種別 図書
出版者 東京 : 平凡社
出版年 2014.1

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越谷図書館(2F一般書架) 384.7||W46 1000521663


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 HE||714 2211085845

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出版年 2014.1
大きさ 203p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:江戸の恋文 : 言い寄る口説くものにする
一般注記 参考文献: p202-203
本文言語 日本語
著者標目  綿抜, 豊昭(1958-) <ワタヌキ, トヨアキ>
分 類 NDC8:384.7
NDC9:384.7
件 名 BSH:恋愛 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:書簡文 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:日本 -- 歴史 -- 江戸時代  全ての件名で検索
ISBN 9784582857146
NCID BB14516443
書誌ID B000529981
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
尼、後家、下女、他人の妾、女房の妹―それがどんな相手でも、恋をしたらいい仲になりたい。江戸期、そんなニーズに応える「恋文指南書(文例集)」があった。心を掴む詞、必ず色事ができる文の書き方、口説きテクの伝授、セックス指南まで、内容充実、それはまさに“恋のテキスト”だった。「恋文指南書」から読む江戸庶民の“恋文”文化。

[目次]
第1章 手紙というコミュニケーション・ツール(文字の学習
女子の教育 ほか)
第2章 初めての恋文(恋文の基本
嘘っぽい手紙 ほか)
第3章 恋文を送る相手さまざま(恋する人たち
他人の妾に送る文 ほか)
第4章 遊女の手紙(遊女の恋は金で買うもの
妄想をかきたてる?手紙を読む遊女の絵 ほか)
第5章 恋文の教養(恋の和歌は覚えるべきもの
恋の和歌の実例 ほか)

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