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<図書>
「ストーカー」ワ ナニ オ カンガエテ イルカ
「ストーカー」は何を考えているか / 小早川明子著
(新潮新書 ; 567)

データ種別 図書
出版者 東京 : 新潮社
出版年 2014.4

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越谷図書館(2F一般書架) 368.64||Ko12 1000526822


東京あだち図書館(3F一般書架) 368.64||Ko12 2211086231


越谷_人間科学部43
1000524546

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出版年 2014.4
大きさ 213p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:ストーカーは何を考えているか
本文言語 日本語
著者標目  小早川, 明子(1959-) <コバヤカワ, アキコ>
分 類 NDC9:368.6
NDC9:368.64
件 名 BSH:ストーカー
BSH:犯罪予防
NDLSH:ストーカー
ISBN 9784106105678
NCID BB15341855
書誌ID B000531703
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
五百人ものストーキング加害者と向き合い、カウンセリングなどを行ってきた著者が、彼らの思考パターンと危険度、実践的対応を多くの事例とともに解き明かす。今や「ストーカー」をめぐるトラブルは年間二万件。なぜ彼らは常識を踏み外すのか、警察は後手に回るのか、その時どう対処すればいいのか―老若男女を問わず、誰もが当事者となりうる時代の必読書。

[目次]
第1章 なぜストーキングするのか―現代社会の諸相
第2章 女性ストーカーは男性とどう違うのか―異なる傾向と対応
第3章 タイプと病態をどう選別するか―「依存症」と「病気」の狭間で
第4章 危険度をどう見分けるか―行動レベルと心理レベルの三段階
第5章 警察の対応はなぜ後手に回るのか―民事と刑事の境界で
第6章 カウンセリングはどう行われるか―「ヒューマニティ」の方法論
第7章 個人と社会はどう対応すべきか―ストーカー問題への実践と提言

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