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<図書>
ニホン シソウ ゼンシ
日本思想全史 / 清水正之著
(ちくま新書 ; 1099)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2014.11

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越谷図書館(2F一般書架) 121.02||Sh49 1000533167


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||1099 2211087795

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出版年 2014.11
大きさ 430, xxxiip ; 18cm
一般注記 参照文献: p421-423
日本思想史を学ぶための文献: p424-430
日本思想史年表: pxxiv-xxxii
本文言語 日本語
著者標目  清水, 正之(1947-) <シミズ, マサユキ>
分 類 NDC8:121.02
NDC9:121.02
件 名 BSH:日本思想 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784480068040
NCID BB17058618
書誌ID B000542481
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
この国の人々は選択的に外の思想を受け入れつつ、あるべき人間とは何かという問いを立ててきた。ではその根底にあるものは何だろうか。思想史を俯瞰してそれを探るには、日本の内と外の両側から眺める視点が必要である。そしてそのような内と外の意識こそ、古代からこの国で綿々と受け継がれてきたものだ。神話時代から現在までの各時代の思想に、外部的視点からの解釈を押し通すのではなく、内在的視点をもって丹念に光を当てる。一人の思想史家による、初めての本格通史。

[目次]
第1章 古代(日本という境域
神話にあらわれた思想 ほか)
第2章 中世(歴史物語・中世歴史書の思想―貴族の栄華と武士の登場
『愚管抄』と『平家物語』 ほか)
第3章 近世(キリシタンの伝来とその思想
朱子学派の登場 ほか)
第4章 近代(明治啓蒙思想とその展開
明六社とその同人 ほか)
第5章 現代(戦後思想の出発
戦後的なるものの相対化―主体・作為の捉え方 ほか)

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