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<図書>
カガク テツガク エノ ショウタイ
科学哲学への招待 / 野家啓一著
(ちくま学芸文庫 ; [ノ5-2])

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2015.3

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越谷図書館(2F文庫) 401||N92||文庫 1000538970


越谷_社会研00
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出版年 2015.3
大きさ 302p : 挿図, 肖像 ; 15cm
別書名 原タイトル:科学の哲学
一般注記 「科学の哲学」(放送大学教育振興会 2004年刊) の改題増補改訂
参照文献: p279-289
叢書番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  野家, 啓一(1949-) <ノエ, ケイイチ>
分 類 NDC8:401
NDC9:401
件 名 BSH:科学哲学
NDLSH:科学論
ISBN 9784480095756
NCID BB18260567
書誌ID B000548652
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
古代・中世のアリストテレス的自然観を克服し、信仰や迷信から独立することで17世紀に近代「科学」は誕生した。しかしパラダイム転換はくり返され、20世紀には科学技術に伴うリスクも叫ばれるようになる。科学哲学の第一人者がこうした決定的な転換点に光をあてながら、知の歴史のダイナミズムへと誘う。科学神話が揺らぐ今だからこそもう一度深く掘り下げる、入門書の決定版。

[目次]
第1部 科学史(「科学」という言葉
アリストテレス的自然観
科学革命(コスモスの崩壊
自然の数学化
機械論的自然観)
科学の制度化)
第2部 科学哲学(科学の方法
科学の危機
論理実証主義と統一科学
批判的合理主義と反証可能性
知識の全体論と決定実験
パラダイム論と通約不可能性)
第3部 科学社会学(科学社会学の展開
科学の変貌と科学技術革命
科学技術の倫理
3.11以後の科学技術と人間)

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