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<図書>
キュウコウゾク ガ カタル テンノウ ノ ニホンシ
旧皇族が語る天皇の日本史 / 竹田恒泰著
(PHP新書 ; 505)

データ種別 図書
出版者 東京 : PHP研究所
出版年 2008.3

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湘南図書館(2F一般書架) 288.41||Ta59 2211069578

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出版年 2008.3
大きさ 283p ; 18cm
一般注記 文献: 巻末
本文言語 日本語
著者標目  竹田, 恒泰 <タケダ, ツネヤス>
分 類 NDC8:288.41
NDC9:288.41
件 名 BSH:天皇 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784569697116
NCID BA84886031
書誌ID B000739795
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
現存する世界最古の国家、日本。その歴史はすなわち天皇の歴史でもある。本書では、神話の時代から平成の皇室まで脈々と受け継がれる壮大な流れを、朝廷の立場から概観。臣下に暗殺された天皇、怨霊と化し壮絶な死を遂げた天皇、祈りで国を救った天皇、朝廷と戦いつづけたカリスマ天皇…いかなる政権においても、天皇は意味ある存在だった。戦国乱世、幕末、世界大戦といった既知の事柄も、従来とは異なる視座により、新たな様相を見せる。明治天皇の玄孫である筆者だからこそ書き得た気鋭の作。

[目次]
序章 最古の国家「日本」
第1章 日本の神代
第2章 大和朝廷の成立
第3章 天皇の古代
第4章 天皇の中世
第5章 天皇の近世
第6章 天皇の近代
終章 天皇の現代
特別対談「開かれた皇室」は日本に馴染まない―寛仁親王×竹田恒泰

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