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<図書>
メイジ タイショウ ショウワ ノ タイシュウ ブンカ : デントウ ノ サイソウゾウ ワ イカニ オコナワレタカ
明治・大正・昭和の大衆文化 : 「伝統の再創造」はいかにおこなわれたか / 成蹊大学文学部学会編
(成蹊大学人文叢書 ; 5)

データ種別 図書
出版者 東京 : 彩流社
出版年 2008.3

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東京あだち図書館(2F一般書架) 210.6||Se17 2111105651


越谷_国語研04 科研||||H29 1000574324

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出版年 2008.3
大きさ 318p : 挿図, 肖像 ; 19cm
別書名 異なりアクセスタイトル:明治大正昭和の大衆文化 : 伝統の再創造はいかにおこなわれたか
異なりアクセスタイトル:大衆文化 : 明治・大正・昭和の
一般注記 参考資料あり
本文言語 日本語
著者標目  成蹊大学文学部学会 <セイケイ ダイガク ブンガクブ ガッカイ>
分 類 NDC8:210.6
NDC9:210.6
件 名 BSH:日本 -- 歴史 -- 近代  全ての件名で検索
NDLSH:日本 -- 文化 -- 歴史 -- 明治以後 -- 論文集  全ての件名で検索
ISBN 9784779113352
NCID BA85386431
書誌ID B000741115
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
探偵小説、少年漫画、婦人雑誌、演劇、パンク・ロックなど、「古さ」と「新しさ」のイメージの落差を過去の大衆文化がいかに巧みに操作しているかを探る。

[目次]
序章 「伝統の再創造」―誰が、なぜ、どのように?
第1章 帝都騒然 探偵実話ピストル強盗を捕縛せよ!
第2章 少年漫画の誕生とその変貌についての一考察―街頭紙芝居の『墓場奇太郎』はなぜ『ゲゲゲの鬼太郎』へと変貌を遂げたのか
第3章 一九二〇年代日本・都市と女性
第4章 曽我廼家五郎の実験演劇
第5章 『芸道もの』としての新劇
第6章 メジャー・レーベルと契約した日本最初のあのパンク・ロック・バンドの一九八〇年のデビュー・アルバムから二〇〇六年の結成二六周年記念ボックス・セットにおよぶ音源・映像・談話・記事を概観し、いまだCD音源化されない最初期音源を手がかりに、輸入文化であるロックないしパンク・ロックがいかに日本人の誠実な自己表現となりえたかをさぐる日本文化論

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