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<図書>
クジラ ワ ダレ ノ モノ カ
クジラは誰のものか / 秋道智彌著
(ちくま新書 ; 760)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2009.1

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||760 2211071904

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出版年 2009.1
大きさ 231p ; 18cm
一般注記 参考文献: p225-231
本文言語 日本語
著者標目  秋道, 智彌 (1946-) <アキミチ, トモヤ>
分 類 NDC8:664.9
NDC9:664.9
件 名 BSH:捕鯨
BSH:くじら(鯨)
ISBN 9784480064660
NCID BA88493030
書誌ID B000745332
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「クジラはとても頭がよくて、神聖な動物」だが「乱獲で絶滅の危機に瀕している」から「食べるなんて野蛮だ」…。いまクジラ問題は環境保護の観点だけでなく、国際政治経済をも巻き込んだ一大事である。けれど、そもそも反捕鯨の国や団体の主張は正しいか。捕鯨は果たして「悪」なのか。どうしても感情的になりやすいクジラ問題を、あらためて歴史的、文化的、地球環境的、経済的に整理。その上で、人類とクジラのあるべき将来像を考察する。

[目次]
序章 クジラと人間
第1章 クジラの浜
第2章 クジラの経済学
第3章 クジラと日本文化
第4章 クジラと政治
第5章 クジラとコモンズ
第6章 クジラと人間の好ましい共存とは

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