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<図書>
ロスジェネ ワ コウ イキテキタ
ロスジェネはこう生きてきた / 雨宮処凛著
(平凡社新書 ; 465)

データ種別 図書
出版者 東京 : 平凡社
出版年 2009.5

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 HE||465 2211073195

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出版年 2009.5
大きさ 238p ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  *雨宮, 処凛 (1975-) <アマミヤ, カリン>
分 類 NDLC:GK34
NDC9:289.1
件 名 NDLSH:雨宮, 処凛(1975-)
ISBN 9784582854657
NCID BA89987455
書誌ID B000749487
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
派遣切り、ワーキングプア、いじめ、自傷、自殺…。こんなに若者たちが「生きづらい」時代があっただろうか。ロスジェネ=就職氷河期世代に属する著者が、生い立ちから現在までの軌跡と社会の動きを重ね合わせ、この息苦しさの根源に迫った書き下ろし力作。ロスジェネは何を思い、何を望んでいるのか?若者だけではなく全世代、必読の書。

[目次]
第1章 一九七五年生まれの生い立ち―豊かな日本と「学校」という地獄
第2章 バンギャとして生きた高校時代―野宿と物乞いとリストカットで終わった「バブル」
第3章 一九九五年ショック―『完全自殺マニュアル』からオウム事件へ
第4章 バブル崩壊と右傾化―小林よしのりと「日本人の誇り」
第5章 「生きづらさの時代」―世紀末から二一世紀の日本へ
第6章 ロスジェネが声を上げはじめた―二〇〇五年から現在、そして

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