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<図書>
センゴ ラクゴシ
戦後落語史 / 吉川潮著
(新潮新書 ; 343)

データ種別 図書
出版者 東京 : 新潮社
出版年 2009.12

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SHS||343 2211075159

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出版年 2009.12
大きさ 207p : 挿図 ; 18cm
一般注記 参考文献: 202p
年表: 203-207p
本文言語 日本語
著者標目  吉川, 潮 <ヨシカワ, ウシオ>
ISBN 9784106103438
NCID BB00410105
書誌ID B000753804
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
その時、円生が怒り、談志と志ん朝は動き、円楽は耐えた…。落語界最大の抗争、落語協会分裂騒動とは何だったのか。志ん生、円生の復帰、ラジオ、テレビによる人気の沸騰、立川談志一門の協会脱退、寄席の衰退と復活。落語史に残る大事件から、時代を象徴する噺家の栄枯盛衰まで。四十年以上、「東京」の落語を見続けてきた演芸評論の第一人者による戦後落語史。現在の落語界が見えてくる格好の入門書。

[目次]
第1章 昭和二十年代
第2章 昭和三十年代
第3章 昭和四十年代
第4章 昭和五十年代
第5章 昭和六十年代
第6章 平成元年〜十年
第7章 平成十一年〜二十年