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<図書>
サイボウ ジュミョウ オ ノリコエル : ESサイボウ iPSサイボウ ソノ サキ エ
細胞寿命を乗り越える : ES細胞・iPS細胞、その先へ / 帯刀益夫, 杉本正信著
(岩波科学ライブラリー ; 164)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2009.11

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湘南図書館(3F一般書架) 491.11||O14 2211074809

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出版年 2009.11
大きさ vii, 118p : 挿図 ; 19cm
別書名 異なりアクセスタイトル:細胞寿命を乗り越える : ES細胞iPS細胞その先へ
本文言語 日本語
著者標目  帯刀, 益夫 <オビナタ, マスオ>
 杉本, 正信(1943-) <スギモト, マサノブ>
分 類 NDC9:491.31
NDC9:491.11
件 名 BSH:ES細胞
BSH:iPS細胞
BSH:細胞生理学
NDLSH:細胞学
ISBN 9784000295642
書誌ID B000754799
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
iPS細胞がもたらした最大の衝撃は、細胞が「若返った」ことにある。しかしつい半世紀前には、細胞が老いて寿命を迎えることすら非常識だった。細胞寿命の「発見」からその操作に至る一連の研究の中心には、ノーベル賞で脚光を浴びたテロメアがあり、はたまたがん細胞もある。若返りの“秘薬”を手にして、ヒトの体はどこへ向かうのか。いま、あらためて生命のあり方を問う。

[目次]
1 ヒトはなぜ老いて死ぬのか
2 細胞の寿命と老化
3 細胞のがん化―老化の果てに、永遠のいのち
4 細胞寿命を乗り越える
5 若返り細胞、老いに挑む
6 応用実現のための課題
7 細胞寿命の操作はどこまで許されるのか

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